日産が2010年に世界初の量産型電気自動車(EV)「日産リーフ」*を発売して以降、世の中のEVに対する見方は大きく変わりました。そして、シャノン・モンローさんのように「リーフ」を愛してやまないオーナーの皆さんとともに、日産は低炭素化社会の実現に向けて歩み続けています。米国でいち早くオーナーとなったモンローさんは、2010年に購入した「リーフ」を今も愛用し、これまでにCO2を排出することなく、約20万キロもの距離を家族と共に移動しました。
モンローさんが「リーフ」を購入する決め手になったのは、「リーフ」ならではの数々の利点でした。そして、耐久性が高く、メンテナンスの負担が少ないこと、ガソリンを購入する必要がないことなどが、モンロー家が「リーフ」を手放せなくなった理由です。そして何よりも「リーフ」のおかげで、排出ガスと無縁のライフスタイルを送ることができるようになったと語ってくれました。
- グローバルで販売している量産型EVとして世界初