長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」

「Nissan Ambition 2030」とは

共に切り拓く、モビリティとその先へ

2021年11月、日産は、よりクリーンで、安全で、インクルーシブな、誰もが共生できる世界の実現に向けて、モビリティとその先を切り拓くことを目指す、長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」を発表しました。

日産は、「Nissan Ambition 2030」を指針とし、数多くのワクワクする電動車と技術革新を通じて、人々の移動の可能性と、社会の可能性を広げることで、優れた価値を提供していきます。

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マネジメントメッセージ

重点取り組み

電動化を推進し、
多様な選択肢と体験を提供
  1. 電動車ラインナップの拡充
  2. 全固体電池(ASSB)の進化
より多くの人の自由な移動を実現する
モビリティの革新
  1. 運転支援技術の進化
  2. 新しいモビリティサービスの実現
モビリティとその先に向けた
グローバルなエコシステムを構築
  1. EV36Zero
  2. バッテリー循環サイクルの構築
  3. V2X

電動化を推進し、多様な選択肢と体験を提供

日産は、他社に先駆けてEVの普及促進に取り組んできました。今後も車両の電動化と技術革新をさらに加速させ、ワクワクする多様なクルマをお客さまに提供していきます。

3:25

1. 電動車ラインナップの拡充

電動車ラインナップの拡充により、お客さまに多様な選択肢と体験を提供します。

2026年まで

電動化への投資 2兆円
電動車 20車種
グローバル電動車モデルミックス 40%以上

2030年まで

EV15車種を含む 電動車23車種
グローバル電動車モデルミックス 50%以上

2. 全固体電池(ASSB)の進化

2028年までに全固体電池(ASSB)を市場投入し、EVの本格的な普及に貢献します。

バッテリーの小型化

大型車を含む様々なセグメントに
EVを投入することが可能に

充電時間の短縮

EVをより効率的で
身近なものへ

バッテリーコスト低減

EVコストを
ガソリン車と同等レベルへ

より多くの人の自由な移動を実現するモビリティの革新

日産車の関わる交通事故による死者数をゼロにすることを目指し、先進の運転支援技術をより多くのお客さまに提供していきます。

また、国や地域ごとに異なる交通環境やニーズに合わせた最適なソリューションを提供するため、パートナーとともに、都市や地方で新しいモビリティサービスを提供し、誰もが自由に移動できる社会の実現を目指していきます。

1. 運転支援技術の進化

2026年度まで

プロパイロット搭載車の販売を
250万台以上へ

2030年度まで

ほぼすべての新型車に
高性能な次世代ライダー技術を搭載

2. 新しいモビリティサービスの実現

モビリティとその先に向けた
グローバルなエコシステムを構築

日産は、包括的なEV エコシステムの構築に取り組んでいます。バッテリーを中心とした循環サイクルを通じて、EV を真に持続可能なものにしていきます。

EV36Zero

英国で発表した日産独自のEV生産ハブ「EV36Zero」を日本、中国、米国を含む主要地域へ拡大。
モビリティとエネルギーマネジメントを組み合わせ、生産とサービスを統合したこのエコシステムにより、カーボンニュートラルの実現を目指します。

バッテリー循環サイクルの構築

4Rエナジー社との10年にわたって築いたノウハウを活用し、EVバッテリーをより持続可能なものに。
バッテリーを二次利用するための施設を日本以外にも拡大し、2022年度には欧州、2025年度には米国に新たな施設を設立予定。

V2X

バッテリーの二次利用を推進するためのインフラを整備し、エネルギーマネジメントにおける循環サイクルを構築することで、2020年代半ばには、V2Xと家庭用バッテリーシステムを商用化。