2019年東京モーターショー日産ブース

このモーターショーで発表した新しいデザイン言語「Timeless Japanese Futurism」に基づき、映像によって展開される最新のテクノロジーと、日本の伝統的な建築手法を融合させることを目指しました。 「能舞台」の考え方を取り入れ、ここで展開される現実空間と仮想空間を融合した演出を堪能できる空間としました。ブースの境界は「暖簾」によって緩やかに定義され、ラウンジは「縁側」のコンセプトを取り入れています。 最新テクノロジーのショーケースでありながら、日本の伝統を感じることができる体験をデザインしました。


