追浜工場ゲストホール

追浜工場ゲストホール
1962年9月のオープン以来、追浜工場ゲストホールは、一般の皆さまや小学校の社会科工場見学など、325万人以上のお客さまをお迎えしてきました。
コンセプトは「見て・触れて・感じられる」。安全上の理由で近づくことのできない車両骨格や部品の実物を、間近で観察したり触れたりすることができます。
ホールのシンボルは、「ホワイトボディ」と呼ばれる車両骨格。その周囲に、主要5工程(プレス/車体組み立て・溶接/塗装/車両組み立て/検査)を、カメラのフレームで切り取ったかのように配置。実物と実物大写真によって、実際の工場ラインの迫力を伝えています。
車両生産の概要を肌で感じていただき、この後に待ち受ける工場ライン見学をより深く、そして楽しくご理解いただくことを目的としています。


