決算資料 2003年度
日産180進捗状況及び2003年度決算発表 (2004/04/26)
- 開催日:2004年4月26日
- 開催場所:東京・全日空ホテル

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座、社長:カルロス
ゴーン)は本日、2003年度(2004年3月期)決算に関し、連結営業利益が過去最高となる11.9%増の8,249億円(72億9,000万USドル、62億9,000万ユーロ)となったと発表した。また、売上高営業利益率は11.1%となり、日産は、世界で最も収益力の高い自動車メーカーのひとつであることを示した。2004年度は、為替レートが不利になると予測されるものの、引き続き過去最高の営業利益を達成する見込み。
カルロス・ゴーン社長は、新中期計画「日産バリューアップ」の概要についても発表。同計画は、日産180に続く3ヵ年計画で、2005年4月より実施される。
ニュースリリース | 日産、2003年度も過去最高の業績を達成 日産180に続く中期計画「日産バリューアップ」の概要を発表 |
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決算要旨 | |
決算短信(連結) | 決算短信(連結) |
決算参考資料(連結) | 決算参考資料(連結) |
決算参考資料(単独) | 決算参考資料(単独) |
プレゼンテーション資料 | プレゼンテーション資料 |
有価証券報告書 | 有価証券報告書 |
スピーチ | スピーチ |
2003年度 第3四半期決算
ニュースリリース | 日産自動車2003年度第3四半期の売上高を1兆8,200億円と発表 世界の主要市場で販売台数が増加 |
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東証届出資料 | 東証届出資料 |
2003年度 中間決算 (2003/11/06)
- 開催日:2003年11月6日
- 開催場所:当社本社講堂
2003年度9月中間連結決算、各決算数値は、2003年10月16日に発表された業績見込みに沿ったものでした。上期の業績のうち営業利益は、7半期連続で過去最高を記録し、2002年度から開始された3ヵ年計画日産180の中間点におけるこの業績は、新型車の好調な販売とコスト削減により達成されました。
2003年度上半期のグローバルな販売台数は146万7,000台となり、前年同期比5.9%増となり、連結売上高は、3兆5,562億円、前年同期比8.2%増となりました。連結営業利益は、前年同期比15.2%増の4,011億円となり、売上高営業利益率は、11.3%となり前年同期の10.6%を上回りました。連結中間(当期)純利益は、2,377億円、前年同期比17.4%の減益となりましたが、これは通常ベースの税額となったこと、前年同期に村山工場跡地売却益があったことなどによります。
なお、通期の連結売上高予想は7兆4,500億円、連結営業利益は8,200億円であり連結売上高営業利益率は11%となる見込みです。連結当期純利益は4,950億円となる見込みである。下期の為替レートについては、対米ドルは110円に変更し、対ユーロについては125円のまま変更していません。
2003年度9月中間連結決算、各決算数値は、2003年10月16日に発表された業績見込みに沿ったものでした。上期の業績のうち営業利益は、7半期連続で過去最高を記録し、2002年度から開始された3ヵ年計画日産180の中間点におけるこの業績は、新型車の好調な販売とコスト削減により達成されました。
2003年度上半期のグローバルな販売台数は146万7,000台となり、前年同期比5.9%増となり、連結売上高は、3兆5,562億円、前年同期比8.2%増となりました。連結営業利益は、前年同期比15.2%増の4,011億円となり、売上高営業利益率は、11.3%となり前年同期の10.6%を上回りました。連結中間(当期)純利益は、2,377億円、前年同期比17.4%の減益となりましたが、これは通常ベースの税額となったこと、前年同期に村山工場跡地売却益があったことなどによります。
なお、通期の連結売上高予想は7兆4,500億円、連結営業利益は8,200億円であり連結売上高営業利益率は11%となる見込みです。連結当期純利益は4,950億円となる見込みである。下期の為替レートについては、対米ドルは110円に変更し、対ユーロについては125円のまま変更していません。
中間決算要旨 | |
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中間決算短信(連結) | 中間決算短信(連結) |
中間決算参考資料(連結) | 中間決算参考資料(連結) |
中間決算参考資料(単独) | 中間決算参考資料(単独) |
プレゼンテーション資料 | プレゼンテーション資料 |
半期報告書 | 半期報告書 |
日産180進捗状況/2003年度中間決算見通し (2003/10/16)
- 開催日:2003年10月16日
- 開催場所:当社本社講堂

日産自動車株式会社は本日、2003年度上期決算に関し、11.3%の連結営業利益率を達成し、連結営業利益は15.2%増加し4,011億円(34.0億米ドル、30.5億ユーロ)となる見込み。3ヵ年の中期計画、日産180の中間地点において過去最高となる連結営業利益を達成した要因は新型車の販売台数増加およびコスト削減であると発表。同社カルロス・ゴーン社長は「多くの国や地域で全体需要の低迷、記録的な販売インセンティブ水準、為替変動、不確実な市場見通しなどの障害があったにもかかわらず、再び過去最高の連結営業利益をあげることができた。当社はこれからも焦点を変える事なく、持続する利益ある成長を確立するために日産180を着実に実行していく。」と語った。
同社は正式な決算値を11月6日に発表する予定である。
ニュースリリース | 日産自動車、業界をリードする11.3%の連結営業利益率を達成 上半期の連結営業利益、15.2%増の4,011億円に |
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プレゼンテーション資料 | プレゼンテーション資料 |
スピーチ | スピーチ |
2003年度 第1四半期決算(2003/07/31)
2003年度 第1四半期決算 | 2003年度 第1四半期決算 |
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