快適な「陸」の旅を!プロパイロット2.0と共に

現役パイロットがハンズオフドライブを体験

2023/08/09
  • クルマ・技術
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新型コロナウイルスによる長かった移動の自粛も徐々に緩和され、皆さんも遠出をする機会が増えてきたのではないでしょうか?クルマで遠出をする方も、もっと遠くへ飛行機で出かける方もいるでしょう。飛行機で移動した先で、クルマに乗り換えてさらに遠くへ行かれる方も。飛行機もクルマも、私たちの移動を楽しく豊かにしてくれます。

私たちが移動に利用する旅客機は、運転の自動化が最も進んだ乗り物の一つです。旅客機では、「オートパイロット」による自動操縦がパイロットを支えており、時に10時間を超える長距離フライトには欠かせない機能の一つです。

旅客機の「オートパイロット」によって、操縦桿から手を放せるようになったパイロットは、安全確認やシステムへのデータ入力など、操縦以外の運行業務を同時に進められるようになるそうです。また、自動操縦によって長距離フライトでの疲労が軽減されることは大きなメリットとされています。

クルマの場合も、システムがドライバーの運転を支援することで、ドライバーの疲労が軽減され、長距離ドライブも更に快適に楽しめるようになります。

そこで日産は、旅客機のパイロット2人に、高速道路の同一車線内でハンズオフ走行*を可能とする日産の運転支援技術「プロパイロット2.0」を体験していただきました。旅客機の「オートパイロット」との類似点や、プロのパイロットならではの視点で日産の自動運転技術について語られている映像をぜひご覧ください。

飛行機からクルマに乗り換えて、快適なハンズオフドライブへ、テイクオフ!!

「プロパイロット 2.0」の特長

高速道路の同一車線内で、ドライバーが設定した速度を上限にハンズオフ走行*が可能です。クルマが車速や車間距離を維持しながら車線中央を安定して走行することに加え、前走車の追い越しや、設定したルート上の分岐、高速出口への車線変更も支援します。
これにより、ドライバーの疲労を軽減し快適にドライブを楽しむことができます。

日産の先進運転支援技術で、長距離ドライブも目的地でのアクティビティも、今まで以上に楽しんでみませんか?

プロパイロットの概要はこちら

  • プロパイロット 2.0では同一車線内でハンズオフが可能となり、ドライバーの運転操作を幅広く支援します。
  • 対面通行路、トンネル内、急なカーブ路、料金所・合流地点及びその手前などでは、ハンズオフできません。ハンズオフができない区間に入るときにはシステムが事前にドライバーに報知するので、ドライバーはハンドル操作をする必要があります。

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