

電動化
電動車ならではのワクワクする体験を
日産には電動化に取り組んできた数十年にもおよぶ歴史があります。1947年に登場した「たま電気自動車」から始まり、2010年には世界初の量産電気自動車 (EV)「日産リーフ」を世に送り出しました。
電動化技術が結集したEVは、クルマとさまざまなモノをつなげる移動可能な蓄電池の役割も果たし、住宅や街に電力を供給できる可能性も秘めています。
電動パワートレイン

日産のあらゆる電動化技術のカギとなるのが、電動パワートレインです。EVだけでなく、ガソリンエンジンで発電し100%モーターで走行するe-POWERや、電動4輪制御技術e-4ORCEにも、日産のさまざまな電動化技術が活かされています。


日産独自の電動4輪制御技術。力強く滑らかな走りと、高い快適性やハンドリング性能が特長で、日常走行からワインディング、すべりやすい路面まで、あらゆるシーンにおける走行性能を向上させます。

日産が開発を進める次世代電動パワートレイン。EVとe-POWERに使用される主要部品の共用化とモジュール化が特徴です。X-in-1は、電動車のよりスピーディな開発の実現に加え、お客さまがよりお求めやすいクルマの提供にも貢献します。
バッテリー技術

EVの性能向上にはバッテリーのイノベーションが不可欠です。全固体電池や最新のリチウムイオンバッテリー、LFP(リン酸鉄リチウムイオン)バッテリーなど、日産は革新的なEV用バッテリーの開発を通して、電動化をさらに推進します。
