2020年代
2020年、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大し、人々の暮らしや働き方に大きな影響を及ぼしました。自動車業界も、自動車の生産台数・販売量ともに前年を大きく下回る水準になるなどの打撃を受けましたが、需要は徐々に回復。世界的な半導体の供給不足等により生産台数は減少したものの、回復の兆しを見せています。一方で、「CASE」と呼ばれる4領域―「つながるクルマ」(Connected)、「自動運転」(Autonomous)、「カーシェア」(Share)、「電気自動車」(Electric)―やMaaS(サービスとしてのモビリティ)への対応は自動車業界全体で着実に前進しています。
「日産リーフ」は20年4月にグローバル累計販売台数50万台を達成。20年7月には新時代のEV「日産アリア」を発表しました。22年には日本市場で軽自動車のEV「日産サクラ」の販売を開始しました。e-POWER搭載車についても「セレナ」「キックス」、「ノート オーラ」と拡大。e-POWERとVCターボを組み合わせた「エクストレイル」も22年に登場するなど、電動車のラインアップを着実に拡張させています。日産のDNAを象徴する「フェアレディZ」の新型車も22年に販売を開始。世界中のファンに喜ばれました。21年、日産はモビリティを切り拓き、その先を目指すことを謳う新たな長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」を発表。真にサステナブルな企業となることを目指し、よりクリーンで、安全で、インクルーシブな、誰もが共生できる世界の実現を推進していきます。
2020年
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ルークス |
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2021年
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ノート オーラ |
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2022年
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エクストレイル |
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2023年
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2月 | ▪ | |
3月 | ▪ |
e-POWER用 新開発電動パワートレイン |
4月 | ▪ |
上海モーターショー 2023 |
5月 | ▪ | |
6月 | ▪ | |
7月 | ▪ |
プロパイロットを搭載した「日産アリア」が、2023年ユーロNCAPの先進運転支援評価で最高評価となる「Very Good」を獲得 |
8月 | ▪ |
米国 J.D. パワー 2023年APEAL調査で「アリア」と「タイタン」が最も魅力的なモデルとして最高位を獲得 |
9月 | ▪ |
「日産アリア」の「e-4ORCE」が米国ワーズ社の「10 ベストエンジン&推進システム」に選出 |
10月 | ▪ |
デザインの魅力向上を実現する新デザインプレゼンテーションホールを公開 日産自動車、JAPAN MOBILITY SHOW 2023の出展概要を発表 「エクストレイル」「セレナ」、ポータブル電源が2023年度グッドデザイン賞を受賞 |
11月 | ▪ | |
12月 | ▪ |
2024年
1月 | ▪ |
日産アリア NISMO |
2月 | ▪ |
自動運転モビリティサービスの事業化に向けた取り組み |
3月 | ▪ | |
4月 | ▪ |
4車種の新エネルギー車のコンセプトカー |
5月 | ▪ | |
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