イノベーションによる差別化

全固体電池開発の強化

バッテリーの革新

全固体電池を搭載したEVを2028年度までに発売するという目標に向けて、2022年4月に試作ラインを公開するなど、着実に進捗しています。
2026年度には試作車の公道走行試験を開始し、2028年度にはこの画期的な電池を搭載した新型車の発売を目指しています。

現在から将来に向けた技術開発

日産の運転支援技術でリスクを最小化し、同時により人や社会とつながるクルマを実現していきます。
現在から将来に向けた技術開発
Vehicle intelligence

運転支援技術の進化

私たちは、「セーフティ・シールド」コンセプトに基づき、20年以上にわたって運転支援技術の開発に取り組んできました。今後は次世代LiDARなどの技術を駆使して運転支援技術をさらに高め、よりインテリジェントな車両を提供していきます。

日産独自のプロパイロットは、ドライバーに安心で疲労の少ないドライビングを提供します。そして27年度には、ドア・ツー・ドアの自動運転技術を搭載した次世代プロパイロットを投入する予定です。30年度には、アクティブセーフティとAI技術を融合させたシステムで、ゼロフェイタリティの目標へさらに近づくことを目指しています。

運転支援技術の進化
運転支援技術の進化

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