サステナビリティ戦略

日産の考えるサステナビリティ

日産は、企業が社会で果たす重要な役割を常に意識し、自らポジティブなインパクトを生み出すことを目標として取り組んでいます。

コーポレートパーパスである「人々の生活を豊かに。イノベーションをドライブし続ける」や、企業のDNAに基づき、モビリティとその先を切り拓く取り組みを通して、社会の全てのステークホルダーに価値を提供していきます。

モビリティが電動化されたよりクリーンな世界、移動する人々が革新的なテクノロジーによって守られたより安全な世界、そして人々が意欲的に活動し、健康で、自身の能力を遺憾なく発揮できるインクルーシブな世界を創造していきます。

日産のサステナビリティへの取り組み

日産のマテリアリティ・マトリックス

日産は、21項目のマテリアリティを特定しています。その中でも、日産が社会・環境へ与える価値・インパクトが最も大きい項目(縦軸最上段)と、社会・環境から日産へ与えるインパクトが最も大きい項目(横軸最右列)を最重要13項目としました。マトリックスという形で日産の取り組みの優先順位を定義し、2030年に向けた会社の方向性をより詳細にステークホルダーにお伝えすることで、協働機会の拡大や信頼関係の向上を図り、さらなる取り組み推進に繋げたいと考えています。

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