
独自のテクノロジー
電気をコントロールする日産の頭脳
EVとその使われ方に関する
膨大なデータベースを元に
充放電を自律的に制御するシステム
クルマと自宅やオフィス、将来的には電力系統に至るまで、EVからの充放電コントロールを自律的に効率よく行うことで、エネルギーコストの節約やストレスのないEVライフを実現します。
また、地域(マイクログリッド)においても電気の需給バランスをリアルタイムで検知・判断して、賢いエネルギーマネジメントを可能としていくことを目指しています。
さらに、先を見据えて、EV1台1台の管理ではなく、群制御として個から社会全体のエネルギーに至るまで統合的にマネジメントできるようAIやクラウド技術もフル活用し、EVを起点としたエネルギーマネジメントの可能性を最大限に引き出していきます。
その根幹には、EVのパイオニアである日産だからこそ蓄えてくることができた、膨大なEVとそのエネルギーの使われ方に関するデータベースがあります。そこに技術の日産が誇る細部にまでこだわったエンジニアリング、長年の知見が加わり、日産独自の技術としてNISSAN ENERGYを支えています。
モビリティのその先へ。V2Xでクルマと暮らしをもっと豊かに2:56
日産のEV知見が生み出す強み
NISSAN ENERGYは、EVのパイオニアである日産の知見と技術力が結集されて生み出されたサービスです。
2010年の日産リーフ登場以来、日産は、誰よりもEVの使われ方を研究・熟知して実績を重ねてきました。
同時に、「お客さまによる実際の使われ方」や、「効率的なバッテリーの使用方法」などのデータを蓄積することで、
圧倒的なエネルギーマネジメントソリューションの実現を可能にしています。
エネルギーを「運べる」という
価値を最大化
据え置き型の蓄電池と異なり、EVバッテリーは用途に応じて移動しながら、再生可能エネルギーによる質の高い電気を、さまざまな場所で利用できます。
EVの使われ方を熟知した
独自のエネルギーマネジメント
EVの利用データに基づいた高度な需要予測で、バッテリー残量などを気にせず、安心してEVを使えます。効率的で信頼できるエネルギーマネジメントにより、従来の移動手段としてのクルマ以上の価値を発揮します。
大容量のEVバッテリー活用による
エネルギーマネジメント効果の最大化
EVバッテリーは他の機器と比べ電力の容量が大きく電力調整のインパクトが大きいため、 効果的なエネルギーマネジメントが可能になります。
心置きなく充給電できる
バッテリー容量保証
走行以外に、EVの充電・ EVからの給電がバッテリーに与える影響を把握しています。バッテリー容量保証を受けながら、安心して充電・給電できる条件をご提示します。
安全性を徹底的に追求した
高品質バッテリー
2010年の日産リーフ発売以来、EVのパイオニアとしてバッテリーの安全性をとことん追求してきました。お客さまの生活におけるあらゆるシーンを想定した耐久試験を重ね、日産らしい細部に至るまでのこだわりで、徹底的に安心・安全を実現した高品質バッテリーを提供しています。