
 
			Japan Mobility Show 2025
            日産は次世代のモビリティの未来を切り拓いていきます。
            Japan Mobility Show 2025では、日本市場向けの最新モデルを多数展示します。新型「エルグランド」をはじめ、「日産リーフ」や「パトロール」など、魅力的な車両がマンガの世界からインスパイアされたブースに勢ぞろい。
        
日産は経営計画「Re:Nissan」のもと、国内外のお客さまのニーズに応える、より魅力的で競争力の高い商品ラインアップを構築していきます。日本では、主力モデルの刷新、新たなセグメントへの進出、そしてブランドの鼓動を具現化する「ハートビートモデル」の展開を進めていきます。
詳しくは、日産プレスカンファレンスの映像をご覧ください。
 
		 
    「日産は大胆に、エネルギッシュに、より良い未来をつくるべく邁進して参ります。Japan Mobility Show 2025を通じて、日産のビジョンを実現してくれる、一連の新たな商品・技術、そしてサービスをお目にかけたいと思います。日産の描く未来は、インテリジェント・モビリティです」
            日産自動車株式会社 社長兼CEO
            イヴァン エスピノーサ
        
新型 エルグランド
4代目となる新型「エルグランド」は、プレミアムミニバンにふさわしい乗り心地の良さと、エルグランドのDNAである"運転の愉しさ"をさらにレベルアップさせました。"威風堂々"とした存在感、プレミアムなインテリア、そして第3世代e-POWERを備え、いつまでも乗っていたくなるグランドツーリング体験を提供します。 2026年夏に発売予定の「エルグランド」をJapan Mobility Show 2025で先行公開します。
 
		日本の伝統工芸から着想を得たデザイン
エクステリアは"威風堂々"とした存在感を感じさせるデザインに仕上げました。デザインランゲージ「タイムレスジャパニーズフューチャリズム」を具現化し、フロントグリルは日本の伝統工芸である「組子」をモチーフとしています。ボディカラーには、富士の黎明の一瞬を切り取った自然美を表現した「FUJI DAWN(フジドーン)」と、日本で古来より高貴さや格式の高さを象徴する色から着想した深みのある青紫「至極(シゴク)」を新色として採用しています。
プライベートラウンジのような空間
インテリアは、特別なプライベートラウンジのような空間を目指して開発しました。テーラーフィット™の合成皮革や木目調パネルが高級感を演出し、ドアやシートのトリムには組子パターンのキルティングが施されています。 BOSEプレミアムサウンドシステムによる臨場感あふれるサウンドや間接照明が上質で先進的な雰囲気を生み出します。 2列目には、人間工学に基づき疲労軽減を追求した左右独立のゼログラビティシートと格納式レッグレストを採用し、ゆったりとしたくつろぎを味わえます。
 
    力強く上質な走り
            新型「エルグランド」は、第3世代となる日産のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載し、洗練された走行性能と優れた燃費性能を実現しています。
            さらに、進化した電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」により、あらゆる路面状況でも優れたハンドリングと安定性を発揮し、ドライバーに安心感をもたらします。
        
出展車両
 
    2010年の初代発売から15年間積み重ねた知見を最大限に活かして開発された新型「日産リーフ」は、乗る人すべてが気持ち良く、安心して乗ることが出来るEVを目指して性能を磨き上げました。今回出展する78kWhのバッテリー容量※1を持つ「日産リーフ」B7は、一充電走行距離 最大702km(WLTC)※2を実現しています。
            ※1 バッテリー総電力量。使用可能電力量は75.1kWh
            ※2 B7 X プロパイロット2.0非搭載モデル
        
 
    圧倒的な存在感を誇る日産のフラグシップSUV「パトロール」を、2027年度前半に日本市場に投入します。大胆なデザインと、砂漠や荒野などの過酷な環境も走破する力強さ、そして最新のインフォテインメントシステムを兼ね備えたモデルです。
 
    「エクストレイル」の新グレード「ROCK CREEK」は、アウトドアを好むお客さまに向けて、専用の内外装パーツや防水シートを装備しました。初代モデルからのDNAである「タフギア」イメージをさらに高めたモデルです。
 
    日産アリア
「日産アリア」は、洗練されたデザインと最新技術を兼ね備えた日産のフラッグシップEVです。年内にマイナーチェンジ予定の出展モデルは、より先進性と上質感を感じるフロントデザインに一新。Google搭載インフォテインメントシステムや、EVのバッテリー電力を取り出すことができるV2L(Vehicle to Load)機能の追加、また日本の道路環境においてより快適な乗り心地を提供するサスペンションへの変更などを施しています。
※ 画像は実際の展示車とは仕様が異なります
 
    ドライバーが意のままに操ることができるダイナミックなパフォーマンスや俊敏なレスポンスといった走行性能に加え、伝統と現代のテクノロジーが融合したデザインを特徴とする、「Fairlady Z」の2025年モデルです。
 
    「スカイライン」は日産の歴史を象徴するモデルのひとつです。今回出展する特別仕様車「400R Limited」は、お客さまからご好評をいただいている「400R」をベースとした400台限定販売のモデルです。
 
    N7 / マイクラ
            (10月29日のみ展示)
            日産は各国のお客さまに魅力的な商品を提供していきます。中国で発売されたEVセダン「N7」は、若いファミリー層に向けをターゲットに開発され、先進技術を搭載した快適で上質な室内空間を提供します。欧州の新型「マイクラ」は、大胆なデザインと機敏な走行性能を融合させたEVです。
        
ブースデザイン
 
		
            交差点や都市の風景を描き出したマンガスタイルのブースデザインにより、来場者を物語の世界へと誘います。
            モノクロの世界に、お客さまが訪れることで彩りがもたらされ、新型「エルグランド」をはじめとする展示車両のフォルムやディテールをさらに際立たせます。
            お客さまと日産のクルマたちが華やかに演出されることで完成する物語を、お楽しみください。
        
フォトギャラリー
技術展示やインタラクティブ体験
魅力的な国内外モデルの展示に加え、日産の最新の技術を展示します。自動運転技術から、より持続可能な未来の実現に向けた取り組みまで、日産の先進的なソリューションをご覧ください。
 
    「NISSAN ENERGY」は、EVを活用したエネルギーマネジメントにより、EVの魅力をさらに向上させるソリューションです。このゾーンでは、光る“エナジーリュック”を背負って電気を蓄え、運び、分け合う体験型ゲームにより、EVとエネルギーがもたらす未来を、楽しみながら体感いただけます。
 
    日産は、社会課題の解決を目指し、自動運転技術を活用した新しい移動サービスの提供に取り組んでいます。Japan Mobility Showでは、AI技術を活用した「AutoDJ」を搭載した実証実験車両を展示します。
フォーミュラEシーズン11(2024/2025)でドライバーズチャンピオンを獲得した日産フォーミュラE GEN3 Evoマシン(レプリカ)を展示します。電動化がもたらす究極のパフォーマンスと高揚感を備えたマシンを間近でご覧ください。
            (JMS主催プログラム「Tokyo Future Tour 2035」内で展示)
            軽自動車のEV「日産サクラ」に車載用電動スライド式ソーラーシステム「Ao-Solar Extender(あおぞら エクステンダー)」を搭載したプロトタイプを展示します。走行中は屋根のメインパネルが発電し、停車時には可動パネルを展開することで発電能力がアップ。日常の充電の手間を減らし、環境性能と利便性を両立する新しいモビリティの価値を提案します。
        
 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
     
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			


