

Japan Mobility Show 2025
まもなく開催されるJapan Mobility Show 2025で、日産はインテリジェントで持続可能な未来のビジョンを体現する革新的な商品と技術を披露します。
経営計画「Re:Nissan」に基づいた日本向けの最新モデルに加え、戦略的パートナーと共に開発した各地域のニーズに応えるモデルを展示します。
10月29日午前10:40より配信するプレスカンファレンスでは、新型「エルグランド」の発表をはじめ、詳細情報をお届けいたします。
ぜひご覧ください。

出展車両

エルグランド
26年度発売予定の新型「エルグランド」を世界初公開します。第3世代e-POWERをはじめとしたさまざまな先進技術を搭載することで、「エルグランド」のDNAである「運転の愉しさ」を電動化によってさらにレベルアップさせました。“威風堂々”とした存在感を感じさせるエクステリアデザインや長距離ドライブでも快適で上質な室内空間を特徴とするプレミアムツーリングモビリティです。

2010年の初代発売から15年間積み重ねた知見を最大限に活かして開発された新型「日産リーフ」は、乗る人すべてが気持ち良く、安心して乗ることが出来るEVを目指して性能を磨き上げました。今回出展する78kWhのバッテリー容量※1を持つ「日産リーフ」B7は、一充電走行距離 最大702km(WLTC)※2を実現しています。
※1 バッテリー総電力量。使用可能電力量は75.1kWh
※2 B7 X プロパイロット2.0非搭載モデル

日産アリア
「日産アリア」は、洗練されたデザインと最新技術を兼ね備えた日産のフラッグシップEVです。年度内にマイナーチェンジを予定している今回の出展モデルは、より先進性と上質感を感じるフロントデザインに一新しました。さらに、Googleを搭載したインフォテインメントシステムや、EVのバッテリー電力を取り出すことができるV2L(Vehicle to Load)機能の追加、また日本の道路環境においてより快適な乗り心地を提供するサスペンションへの変更などを施しています。
※ 画像は実際の展示車とは仕様が異なります

「エクストレイル」の新グレード「ROCK CREEK」は、アウトドアを好むお客さまに向けて、専用の内外装パーツや防水シートを装備しました。初代モデルからのDNAである「タフギア」イメージをさらに高めたモデルです。

スカイライン 400R Limited
「スカイライン」は日産の歴史を象徴するモデルのひとつです。今回出展する特別仕様車「400R Limited」は、お客さまからご好評をいただいている「400R」をベースとした400台限定販売のモデルです。

ドライバーが意のままに操ることができるダイナミックなパフォーマンスや俊敏なレスポンスといった走行性能に加え、伝統と現代のテクノロジーが融合したデザインを特徴とする、「フェアレディZ」の2025年モデルです。
技術展示やインタラクティブ体験
魅力的な国内外モデルの展示に加え、日産の最新の技術を展示します。自動運転技術から、より持続可能な未来の実現に向けた取り組みまで、日産の先進的なソリューションをご覧ください。

「NISSAN ENERGY」は、EVを活用したエネルギーマネジメントにより、EVの魅力をさらに向上させるソリューションです。このゾーンでは、光る“エナジーリュック”を背負って電気を蓄え、運び、分け合う体験型ゲームにより、EVとエネルギーがもたらす未来を、楽しみながら体感いただけます。

日産は、社会課題の解決を目指し、自動運転技術を活用した新しい移動サービスの提供に取り組んでいます。Japan Mobility Showでは、AI技術を活用した「AutoDJ」を搭載した実証実験車両を展示します。
フォーミュラEシーズン11(2024/2025)でドライバーズチャンピオンを獲得した日産フォーミュラE GEN3 Evoマシン(レプリカ)を展示します。電動化がもたらす究極のパフォーマンスと高揚感を備えたマシンを間近でご覧ください。
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