備蓄食料や水などの物資を提供

東日本大震災では生活物資の不足が長く続き、多くの日産社員から「被災地に支援物資を届けられないか」という声が上がりました。

そこで、日産は会社に備蓄している日常生活用品を提供することを決め、エンジン工場のある福島県いわき市に対して、食料やミネラルウオーターおよび日常生活用品など、約370万円相当を寄贈しました。

また、毛布700枚、マスク50,000枚、消毒液300本を、神奈川県庁および自衛隊のご助力のもと被災地に配布しました。