試合日程・結果

秋の神奈川企業大会の第3戦の対戦相手は、夏の都市対抗予選において2試合連続で惜敗した東芝です。

秋の神奈川企業大会の第2戦、日産は”昨年の都市対抗王者“ 三菱重工East と対戦しました。

復活初年度シーズンのラストとなる秋の神奈川企業大会の第1戦はENEOSとの対戦。

昨年の日本選手権準優勝の実力を持つホンダとの戦い。先発は砂川投手。初回に連続打で3点を失う苦しい立ち上がりとなりました。

2回、鍛治園選手の豪快な先制ホームランで勢いづいた日産は、石毛選手の出塁と角田選手のタイムリーで2点を先取。先発・領家投手は序盤を無失点で抑えるも、3回に押し出し四球で同点に。さらにこのピンチで緊急救援となった安藤投手がタイムリーを許して逆転。

都市対抗大会でも主戦を務めた砂川投手と、川副捕手のバッテリーが躍動。初回に一発を浴びるも、川副捕手の助言で低めを意識した投球に切り替え、以降は安定した制球で無失点を継続しました。

第96回都市対抗大会西関東予選の第2代表決定トーナメント決勝で日産野球部は再度、強豪の東芝と対戦しました。

日産野球部は、第96回都市対抗野球大会 西関東予選 第1代表決定トーナメント準決勝において、強豪・東芝との白熱した一戦を繰り広げました。

日産野球部は第96回都市対抗大会西関東予選の第1代表決定トーナメント初戦（2回戦）で甲斐府中クラブと対戦し、10対0（七回コールド）で活動再開後の公式戦初勝利を手にしました。