最高の技術をお客さまの笑顔のために！ 自分を信じてトップを目指す

2013年10月12日（土）、日産教育センター（神奈川県横浜市）にて、全国日産サービス技術大会を開催しました。本大会は、1966年に初回を開催し、以来長年にわたり日産グループが総力を挙げて取り組んできた歴史のある大会です。
日頃より、お客さまと直接向き合う国内販売会社のテクニカルアドバイザー（TA）とテクニカルスタッフ（TS）を対象に、昨年10月に全国9地区（北海道・東北・関東・首都圏・中部・近畿・中国・四国・九州）で開催のブロックサービス技術大会を勝ち抜いた18チーム54名のチーム選抜、及び55名の個人選抜選手が、お客さまのクルマの点検や修理といったメカニックの技術と、お客さまへの応対技術について、それぞれトップを目指し、競い合いました。

実際の現場に即した課題

テクニカルスタッフ（TS）の競技では、整備マニュアル通りでは修理が困難なケースや、クルマをリフトアップして隅々まで確認して初めて解決するものなど、限られた競技時間で正確かつ迅速な修理が要求される課題が出題されました。また、テクニカルアドバイザー（TA）の競技では、クルマをよく知らないお客さまがディーラーにご来店されたシーンを想定し、いかに分かりやすく修理内容をご説明できるか、そのお客さまに最適なカーライフ商品をお勧めできるか、といった課題に取り組みました。

全国NO.1への挑戦！

このコーナーではサービス技術大会に挑む選手たちの全国大会までのドキュメンタリーをご紹介しています。1つ目「全国大会出場権の獲得」では、昨年度、近畿地区で行われたブロックサービス技術大会で日産大阪販売（株）から参加した4名の選手たちが全国大会への切符を手にするまでの様子。
そして2つ目の「全国ＮO.1を目指して」では、見事全国大会の切符を手にした4名の本番に向けての様子や全国大会の結果までを掲載しています。
是非、こちらよりご覧ください。

2013年度 全国日産サービス技術大会 表彰結果

チーム表彰

個人表彰