日産自動車は、‘人々の生活をより豊かに’という企業理念に基づき、創造性に満ちた文化・社会の発展に貢献するため、様々な活動を行っています。
ニッサン クロッシングでは、2021年1月23日(土)~3月7日(日)の期間、「日産アートアワード2020」にてグランプリを受賞した潘逸舟氏による作品を展示いたします。
今回の展示は「異海」と題され、コロナ過で移動が制限される中での人々のつながりや、デジタル化されていく現実のなかで埋めることのできない身体的距離を想起させる作品となっています。 ニッサン クロッシング2階のカフェにて放映の作品は開館中に、2階のバーチャルファサードにて放映の作品は閉館後の夜にご覧いただけます。
《海で考える人》 潘逸舟 2021年 映像 4チャネル ループ再生 2F CROSSING CAFÉにて 開館時間中に放映 |
《正方形の海》 潘逸舟 2021年 映像 25’21” ループ再生 2F窓 バーチャルファサードにて 閉館後の夜間に放映 |
日産グローバル本社ギャラリーでは、2020年8月24日(月)~10月4日(日)の期間、「日産アートアワード」のコレクション作品を展示いたします。
9月22日(火・祝)までニッサン パビリオンにて開催の「日産アートアワード2020」展に関連し、日産アートアワード2015、および日産アートアワード2017のファイナリストの作品を展示いたします。
ぜひこの機会にニッサン パビリオンと併せて日産グローバル本社ギャラリーにもお立ち寄りください。
※本展覧会の会期は終了しました。
《モレモレ:与えられた落水 #2》 毛利悠子(日産アートアワード2015 グランプリ) 2015年 木材、ホース、バケツ、車輪、ポンプ、アクリル樹脂など 2725 x 1758 x 500 mm |
《栄光と終焉、もしくはその終演》 田村友一郎(日産アートアワード2017 ファイナリスト) 2017年 映像/コリント式柱頭(アルミニウム) 13’29”/ 1350 x 800 x 600 mm |
日産自動車は、2020年8月1日(土)~10月23日(金)の期間限定で、「ニッサン パビリオン」をみなとみらいにオープンします。「ニッサン パビリオン」は、日産の革新的な商品や技術の展示を中心に、同社が描くモビリティの未来もインタラクティブに体感できる施設です。
上記期間、「ニッサン パビリオン」の屋外ガーデンにて、日産アートアワードの目指すアートに親しむ社会作りの一環として、東北芸術工科大学芸術学部美術科 彫刻コースの保管作品を展示します。
ぜひこの機会に「ニッサン パビリオン」へご来館ください。
※本展覧会の会期は終了しました。
《ココーノ》 森本諒子(2016 年学部卒業、2018 年大学院修了) 2016年 浮金石 60×100×60 「大地の一部である石は、人間には計り知れない永い年月を内包している。その石に新たな形を与える石彫は、ゆっくりと変化する自然を体現している。」 | 《おはようからおやすみまで》 沼澤早紀(2013 年学部卒業、2015 年大学院修了) 2013年 浮金石 150×140×90 「人は人生の時間の約3 分の1を睡眠にかけているという。長い時間を共にし、暮らしを支えるお布団を愛し、称える。」 |
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日産自動車は、2019年11月19日(火)~2020年3月29日(日)に森美術館にて開催される、「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命ー人は明日どう生きるのか」に作品を出展致します。
日産自動車は『Invisible to Visible ~未来の自動運転~』と題し、未来の自動運転を体験できる来場者参加型のインスタレーション作品を出展致します。本展示では、クルマに同乗していない別空間の人と、リアル(現実)とバーチャル(仮想)を融合することでドライブ体験の共有が可能となる、自動運転が実現した未来をお見せします。
ニッサンインテリジェントモビリティが実現された未来を体感しに、是非森美術館までご来館ください。
※本展覧会の会期は終了しました。
Invisible-to-Visible(I2V)とは、リアル(現実)とバーチャル(仮想)の世界を融合することでドライバーに「見えないものを可視化」し、究極のコネクテッドカー体験を生み出す将来技術です。「I2V」は車内外のセンサーが収集した情報とクラウド上のデータを統合することで、クルマの周囲の状況を把握するだけではなく、クルマの前方の状況を予測したり、建物の裏側やカーブの先の状況を映し出したりすることを可能とします。また、運転の楽しさを向上させるため、例えばアバターが車内に現れるなどし、人間同士が双方向コミュニケーションしているかのように運転をサポートします。「I2V」は仮想世界やコミュニケーションの可能性を無限大に広げ、ドライビングをより便利で快適、エキサイティングなものにしていきます。
日産は「ニッサン インテリジェント モビリティ」という取り組みを通して、クルマを未来へと導きます。
最先端の技術は、クルマを単なる移動の道具から、あなたをワクワクさせる存在に進化させます。たとえば、完全な自動運転ができるクルマも、走りながら充電ができる電気自動車も、夢の話ではありません。そう、クルマの未来は、すぐそこまで来ています。クルマと一緒なら、あなたの時間は、より自信にあふれ、よりつながり、より楽しいものに変わります。
日産グローバル本社ギャラリーでは、2019年8月3日(土)、10日(土)に横浜美術館との協働企画、日産自動車×横浜美術館子どものアトリエ 子ども造形ワークショップ「木のクルマを作ってあそぼう!」を開催いたします。
さまざまな形の木片を組み合わせて、車を作っていただけます。「どんな車を作ろうかな?」と子どもが自分で考えて、形にしてみる体験プログラム。もし、思い通りにできなくて困ったら、横浜美術館「子どもアトリエ」のスタッフが少しずつヒントを出しながら、子どもたちの想像と創造をサポートします。出来上がった車は持ち帰って、お家でも遊んでください。