サステナビリティ
よりクリーンで安全、インクルーシブな未来に向けた日産の取り組みをご覧ください。
サステナビリティ戦略
日産は、サステナビリティを事業の中核に据えています。私たちの商品や技術、サービスの中心には、よりクリーンで安全、インクルーシブな世界を目指す取り組みがあるのです。人財管理からサプライチェーンマネジメント、商品設計、そしてそのライフサイクル全体にわたり、日産はサステナビリティを重視し、人々の生活を豊かにするための取り組みを推進しています。
よりクリーンに
日産は、2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体におけるカーボンニュートラルを実現することを目指しており、2022年度に、2000年度比で新車からのCO2排出量を41.2%削減しました。また目標の達成に向け、2030年代早期より、主要市場に投入する新型車はすべて電動車両となります。
より安全に
日産は、交通事故の死者数を実質ゼロにすることを目指し、ドライバー運転支援と自動運転化技術の開発を続けています。これまでに227万台の車両に先進運転支援技術「プロパイロット」を搭載しています。
よりインクルーシブに
私たちが目指すのは、誰もが価値ある存在として認められ、そして尊重されるよう、真に多様性に富み、公平でインクルーシブな職場を築くことです。日産のグローバル従業員の国籍は100を超え、女性管理職の比率は2008年の6.7%から2023年には15.5%に増加しました。
リーダーシップメッセージ
「日産は90年にわたり、他がやらぬことに挑戦してきました。お客さまと社会に真に必要とされる企業になるためには、あらゆる活動の中心にサステナビリティを据えて取り組んでいくことが、今まで以上に求められています。」
取締役、代表執行役社長兼最高経営責任者
内田 誠
「よりクリーンで安全、インクルーシブな世界の実現を目指すため、日産は環境や社会、そして将来の世代を含むすべての人々を尊重し、サステナビリティ戦略のもとであらゆる取り組みを進めています。」
専務執行役員、チーフサステナビリティ オフィサー(CSO)
田川 丈二