工場の紹介

日産車をお使いいただくお客さまにつくり手の心が伝わるヒューマンなクルマづくり。私たちは高度な技術と真心で最高の品質を追求しています。 栃木工場では、1968年にアルミ・鉄の鋳造、翌年にはアクスルの機械加工・組立を開始し、1971年の組立工場の完成に伴い、車両の最終組立までを行う一貫生産体制を確立しました。日産の国内工場では最大の面積を誇る工場敷地内では、高級車やスポーツカーを生産しています。

工場プロフィール

敷地面積・・・約2,922,000㎡(栃木試験場を含む)
従業員数・・・約5,500名(2017年6月時点)
生産能力・・・約25万台/年(残業・休出除く)
生産品目・・・
[国内向け]
シーマ ハイブリッド、フーガ ハイブリッド、スカイライン、NISSAN GT-R、フェアレディZ
[海外向け]
INFINITI各種(Q70L、QX70、Q70、Q60、Q50)、370Zロードスター
鋳造部品、アルミ部品、車軸部品

沿革

1968年鋳造部品生産開始
1969年アクスル生産開始
1971年セドリック、グロリア生産開始
1973年テストコース完成
1988年シーマ生産開始
PM(Productive Maintenance)優秀事業場賞受賞
1991年PM(Productive Maintenance)優秀事業場賞特別賞受賞
1996年品質管理および品質保証に関する国際規格
「ISO9002」認証取得
J.D.パワー顧客満足度調査、高品質工場銀賞受賞
デミング賞事業所表彰
1997年環境マネジメントに関する国際規格
「ISO14001」認証取得
2000年スカイライン生産開始
2001年ステージア生産開始
2004年フーガ、フェアレディZ生産開始
2005年勤労者マルチライフ支援事業(厚生労働省)
勤労者ボランティア・ナイスサポート賞受賞
栃木県経済同友会社会貢献活動賞受賞
2007年NISSAN GT-R生産開始
2008年J.D.パワー 初期品質調査 高品質工場銀賞受賞
J.D.パワー INFINITI M、EX
セグメントNo.1受賞
2009年J.D.パワー 初期品質調査 370Z
プレミアムスポーツ車No.1受賞
2010年フーガ ハイブリッド生産開始
2012年シーマ ハイブリッド生産開始
2013年INFINITI Q50生産開始
2014年スカイライン ハイブリッド生産開始
2016年INFINITI Q60生産開始

生産車種

車種画像をクリックすると詳細ページが別ウィンドウで開きます。

  • シーマ シーマ
    日産GT-R NISSAN GT-R
    フーガ フーガ
  • スカイライン スカイライン
    フェアレディZ フェアレディZ
    INFINITI QX70 INFINITI QX70
  • INFINITI Q50 INFINITI QX50
    370Zロードスター 370Zロードスター

工場の特徴

さまざまなテストコース

全長6.5kmの高速耐久テストコースのほか、高速散水路や石畳などのさまざまな環境・条件を想定した各種テストコースがあります。日産車は、このようなコースにおける数々の厳しい実験を経て、開発されています。

多彩なイベントを通じて地域と共生

栃木工場では、地域の皆様とのふれあいを大切にした手作りのお祭り、しらさぎ祭り、会社をあげて参加しているお神輿まつりなどのイベントを通じて、地域とのコミュニケーションの充実を図っています。

くるまとかんぴょうの街 上三川

栃木工場がある上三川町は人口約3万人で、県央部に位置し宇都宮市の南に接しています。かんぴょう生産の中心地で、キュウリ、ほうれん草などの野菜や苺も生産されています。近くには栃木県の伝統産業の一つである益子焼(陶器)で有名な益子があります。
また、県北部は日光をはじめ男体山、中禅寺湖など景勝の地や那須、塩原、鬼怒川など多くの温泉があり国際的な観光地として知られています。

工場トピック

現代の名工、当栃木工場から表彰されました

日産のものづくりに長年携わってきた匠、栃木工場第二製造部第一鋳造課の出頭(しゅっとう)光好さんが厚生労働省から2017年11月6日に「現代の名工」として表彰されました。
栃木工場は、グローバル全体の日産車の8割にあたる鋳鉄カムシャフト粗材(エンジンの主要部品)を生産しており、製造本数、コスト、品質すべてにおいてグローバルNo.1を誇ります。この生産性を向上させるきっかけ作りに大きく貢献したのが出頭さんです。
カムシャフトは、特殊は砂でできた型に鉄を1,400度の高熱で流し入れて作ります。型の中にどう流れて、どう固まるかを直接見ることはもちろんできません。匠の経験や優れた知識により、型の中で何が起きているのかを想像し、型の改善をし続けることでより高い品質のカムシャフトに向上させました。
現在、出頭さんは鋳造工程の若手育成や現場サポートに就いていますが、「鋳造の改善は日々細かい所までの製品チェック、そして改善点が見つかれば型やプロセスをチェック、の繰り返し。これは先輩の説明を聞くだけではなく、経験を積まないと決して習得できない仕事です。これからも、鋳型の変化に合わせもっと新しい課題に挑戦していきます」と熱く語りました。

「工場における技能伝承ものがたり」 栃木工場編

生産現場の従業員たちがつむいできた日産のものづくりへの想いや技術、技能の伝承に焦点をあて、工場ごとにベテラン従業員と若手従業員のペアに話を伺いました。

※本動画は社内広報向けに制作されたもので、一部社外のお客さまに向けた表現ではないものもございます。ご了承ください。

工場見学のご案内

工場正門

<ご連絡>
工場内の整備のため、2018年6月以降当面の間、生産ラインにお連れするツアーを組むことができません。
皆様にはご不便をおかけして申し訳ありませんが、内容を変更して日産の「クルマができるまで」をご案内いたします。
お申し込みの際は必ず案内内容をご確認の上お申し込みください。

お知らせ・注意事項 他

★ 夏休み特別企画!! NISSANモノづくり体験 ★
夏休みの自由研究に!!
モノづくりの大切さ、おもしろさを学んでみませんか?

【日程】 8月9日(木)
【時間】 10:00〜12:00/13:30〜15:30(開始30分前より受付)
【定員人数】 各コース30名(お子様のみ)(保護者の方の見学は自由です)
*お申込み時、保護者の方の人数は「その他」欄に入力してください
【対象】 小学校4〜6年生
【内容】 1時間目・・・『レゴブロックによるクルマづくり』
 ⇒チーム編成で「効率よく作業するためにはどうするか?」を考える
2時間目・・・『モノづくり体験』
 ⇒日産のクルマづくりを体感する
 @ボルト締め付け体験 A板金体験 B定量つかみ取り Cピンボード



*生産ラインの見学はございませんので、予めご了承ください
参加者には認定証を発行します
【申込方法】 お申し込みはこちらから
「中学校・高校の生徒様向け工場見学のお申し込み」からカレンダーの日付をご確認の上お申込みください。

【その他】
☆ 持ち物は要りません
☆ 受講中、椅子は使用しません。体育座りができる相応しい服装でご参加ください。
☆ 開始30分前より受付ですが、その前にご来館いただき 展示エリアの「クルマができるまで」 もお楽しみください。

お申し込みについて

  • ・下記の「小学校社会科見学/中学校・高校の生徒様向け工場見学のお申し込み」をクリックしてお申し込みください。
  • ・お申し込み受付は原則先着順です。
  • ・観光会社様を通じてのお申し込みは受け付けておりません。ご本人様より直接お申し込みください。
  • ・少しでも多くのお客さまをご案内するため、人数を確定した上でのお申込みにご協力ください。

ご見学について

撮影禁止 喫煙禁止

  • ・工場内(ゲストホールを除く)での撮影はできません。写真・VTR撮影、カメラつき携帯電話のご使用はご遠慮ください。
  • ・都合により、ご予約後に、見学日時の変更をお願いする場合があります。
  • ・工場見学は、バス移動や階段が数ヶ所ございます。車椅子・松葉杖等をご使用の場合は、事前にご連絡下さい。
  • ・少人数でお申し込みの場合は、他のお客さまと合同でご案内させていただく場合もございます。
  • ・ゲストホールなど工場敷地内でのお食事はできません。
小学校社会科見学のお申し込みこちらをクリック

【空席情報!!】
 5月〜7月の時期に空席がございます!!
 例年、9月以降は社会科見学集中期間でご予約が難しくなります。
 ぜひ皆様のお申込みをお待ちしております。

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横浜市の小学校からのお申し込みは、ネット環境の関係で一部申し込みが完了しないという
ご連絡をいただいており、現在原因を調査中です。
同様の状況が見られる場合、お手数ですが下記までお電話にて申込をお願いいたします。

・栃木工場ゲストホール電話番号  0285-56-1214
(学案内時間帯はつながりにくいことがあります)
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工場内の整備のため、2018年6月以降当面の間、生産ラインをご覧頂くことができません。
必ず見学内容をご確認の上お申込み下さい。

見学実施日

月〜金曜日
但し、都合により、見学をお受けできない場合があります。
見学可能日は、下記お申し込み画面のカレンダーをご覧ください。

2018年6月からの見学内容(生産ラインのご案内はございません)

①環境問題と電気自動車についてのお話

②電気自動車の模型(モデルカー)を使った走行実験

③クルマができるまでの紹介(*1展示・VTR)
*1 2018年4月よりゲストホールリニューアルオープン!

④ピンボード体験
改善とは?効率よく作業するには?
ピンボードを使って考えてみよう!!

*都合により、見学内容を変更する場合があります。

見学時間・可能人数

対象年月 9:00〜11:00(120分) 13:00〜15:00(120分)
2018年4月〜
2019年3月
80名様/2クラス 80名様/2クラス

※都合により、見学時間を変更する場合があります。

予約カレンダー画面はこちら

見学希望日3ヶ月前の同日(8:00am)より、お申し込みが可能です。
(例:見学希望日 9/20 → 6/20 8:00am〜お申し込み受付開始)
なお、ご希望日一週間以内や残りの受け入れ人数を超える場合のご予約もお受けできる場合がありますので、その場合は下記「アクセスマップ」の連絡先までお電話にてお問い合わせください。

中学校・高校の生徒様向け工場見学のお申し込みこちらをクリック

<ご連絡>
7/9(月)に報道発表しました完成検査時の排出ガス測定に関する不適切な行為につきましては、
ご心配とご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。

https://newsroom.nissan-global.com/releases/180709-03-j

原因究明と本件への対応を最優先に行うため、当面の間、新規見学予約を
小学校、中学校、高校の社会科見学に限定させていただくことと致します。
見学を楽しみにしてくださる皆様にはご不便をおかけしますが、
再開時にはあらためて当サイトにてご案内致します。

見学内容

工場の紹介
展示エリアの紹介
組立ライン見学(一部)
質疑応答

※生産の都合により、見学内容を変更する場合がありますので予めご了承下さい。
※お申し込みは2名様からですが、少人数の場合、他のお客様と一緒にご見学いただく場合があります。
※工場の生産の都合などで見学内容が予告なく変更になる場合があります。

見学対象

※現在、大人の方の見学受付を中止し、中学校、高校の生徒様限定で実施しております。
中学生のご見学には1グループ20名につき1名の保護者のご同行をお願いします。

予約カレンダー画面はこちら

見学希望日3ヶ月前の同日(8:00am)より、お申し込みが可能です。
(例:見学希望日 9/20 → 6/20 8:00am〜お申し込み受付開始)
お申し込みは、携帯電話のメールではご利用いただけません。パソコンのメールをご利用ください。
なお、ご希望日一週間以内や残りの受け入れ人数を超える場合のご予約もお受けできる場合がありますので、その場合は下記お問い合わせ先までご連絡ください。

お問い合わせ先

日産自動車(株)栃木工場 ゲストホール
電話:0285-56-1214
受付時間:9:00〜17:00(土日・工場非稼働日除く)

アクセスマップ

■電車でお越しの場合

JR東北本線(宇都宮線)の「石橋駅」下車、車で約10分

■お車でお越しの場合

北関東自動車道 宇都宮上三川インターより5分

カーナビゲーションシステムで下記の住所もしくは電話番号を検索すると、栃木工場正門付近を目的地として設定できます。
栃木日産上三川営業所 TEL: 0285-56-7723
栃木工場正門から入場し、右手にあるのがゲストホールです。

■連絡先

日産自動車(株) 栃木工場 ゲストホール
〒329-0692 栃木県河内郡上三川町上蒲生2500
TEL: 0285-56-1214

■お願い

1)工場に関するお問い合わせ
0285-56-1204(代表)
2)工場見学に関するお問い合わせ
0285-56-1214(ゲストホール)
※間違い電話が大変多いので「お確かめ」の上、お電話ください。

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イベントのご案内

最新のイベント

(イベントがある時に掲載します)

定期イベントのご紹介

栃木工場では、NISSANしらさぎマラソン大会in上三川や、しらさぎ祭りの開催などを通じて地域との共生を目指しています。

NISSANしらさぎマラソン大会 in 上三川 毎年12月、上三川町と共に開催する「NISSANしらさぎマラソン大会in上三川」では、コースの一部として栃木工場のテストコースや構内を開放しています。県内外から多くのランナーが参加し、爽やかな汗を流します。

地域の福祉事業・福祉団体への支援社員の募金により地域の必要品を寄付しています。
また、福祉施設支援バザー益金を寄付しています。

地域の賑わいづくりの応援社員100名が日産神輿で地域の夏祭りに参加し上三川町の町神輿と共に元気よく練り歩き、地元企業として、地域祭礼を盛り上げています。

栃木工場産カブト虫・手作りサンタクロース プレゼント 緑豊かな工場で育てた元気なカブト虫を地域のみなさまにプレゼントしています。
クルマづくりの技術を活かし、従業員ボランティア手作りのサンタクロースを福祉施設にプレゼントしています。

しらさぎ祭り毎年3万人もの来場者で賑わう栃木工場最大のお祭りです。
地域の皆さんと社員とのふれあいの場として、毎年大きな盛り上がりを見せています。

環境への取り組み

日産自動車の環境方針

日産環境理念
「人とクルマと自然の共生」
究極のゴール
「事業活動やクルマの走行時に生じる環境負荷や資源利用を自然が吸収可能なレベルに抑える」
日産の目指す姿
「シンシア・エコイノベーター」
取り組むべき
重要課題
「以下の課題に対して環境目的・目標を定め、継続した改善を図ります。」
  • ■CO2排出量の削減/再生可能エネルギーへの転換
  • ■資源循環
  • ■大気・水・土壌・生物多様性の保全

栃木工場では以下のような環境の取り組みを行っています。

環境スローガン

『かけがえのないこの水と自然を、私たちの手で守り続けよう。』

取り組むべき重要課題 2016年度の主な活動実績
※2016年度目標に対する達成度 ◎:達成 ○:ほぼ達成 △:未達成

CO2排出量の削減/再生可能エネルギーへの転換
目標と実績
  • 工場CO2排出量の削減: 評価 ◎
  • 目標: 287,200t-CO2/年以下
  • 実績: 271,827t-CO2/年

パネルヒーターの設置

  • ・栃木工場では、生産設備の省エネ活動に継続して取組んでいます。電源OFFの徹底、エア漏れの削減を進め、休日の設備の待機エネルギーの削減に努めています。
  • ・短期間に、より多くの改善アイテムを発掘するため、同時に複数設備のエネルギー使用状況を測定し、その結果を比較して改善点を明確にしています。
  • ・空調のエネルギー効率向上のため、必要な部分だけ暖房するパネルヒータの設置を、昨年に引き続き進めました。
資源循環
目標と実績
  • 工場廃棄物発生量の削減: 評価 ◎
  • 目標: 24,046t/年以下
  • 実績: 22,151t/年

売却後、建材としてリサイクル

  • ・徹底した分別とリサイクルにより、2006年以降、再資源化100%を維持するとともに、廃棄物排出量の削減に取り組んでいます。
  • ・15年度の廃棄物削減活動として、輸入部品の増加に伴い、木製パレットを住宅建材メーカーへ売却(有価物)リサイクルし、廃棄物削減化を進めました。
  • ・今後も生産工程から発生する梱包廃棄物の分別徹底を行うことで、廃棄物削減の取組みを継続していきます。
大気・水・土壌・生物多様性の保全

水処理場

  • ・工場からの排水は法条例よりも厳しい社内管理基準を設けて管理し、水質保全に努めています。
  • ・工場からの排水を放流している工場東側の磯川は、水草が生え、蛍が生息するほどきれいな水です。
  • ・これらの自然を守るため、日々環境に関してのパトロールを行い、工場敷地から規制を満たさない水が流れることが無いように、24時間監視しています。
  • ・毎年近隣の方々へ、「水質管理センター」の見学会や、当工場主催のしらさぎ祭りでは環境ブースを行ない、地域社会の一員として、この自然の大切さの認識をあらたにしています。

ニッサン・グリーンプログラム

日産の環境理念「人とクルマと自然の共生」を実現するため、中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム」を公表し日々改善に取り組んでいます。企業活動に関して、2016年度に達成する項目と目標値を明確にして、年度毎の目標値を設定し継続的に改善しています。
※ニッサン・グリーンプログラム2016(NGP2016):2011年10月24日、2016年度までの6ヵ年中期環境行動計画を公表。
詳しくは日産のホームページ http://www.nissan-global.com/JP/ENVIRONMENT/ をご覧ください。

日産の環境への取り組みはこちら