01 いわき工場

工場の紹介

横浜工場

1994年1月に稼動を開始した当工場は、最新鋭の設備を導入したエンジン生産工場です。
当工場で生産している低燃費、軽量・コンパクトの最新鋭VQエンジンは、その優れた性能や開発姿勢が国内及び米国で認められ、数々の賞を受賞しています。

所在地

住所
〒971-8183 福島県いわき市泉町下川字大剣386番地

アクセス

地図

電車でお越しの場合
JR品川駅/東京駅/上野駅から上野東京ライン(常磐線)
「特急ひたち(いわき行)」「泉」駅下車 車で約10分

お車でお越しの場合
常磐自動車道いわき勿来インターより県道289号経由
国道6号バイパスを小名浜方面に約12km北上、
進行方向左側

工場プロフィール

敷地面積・・・約201,500㎡ *1
従業員数・・・約820名(2019年6月時点)
生産能力・・・約56万基/年
生産品目・・・VQエンジン、VRエンジン

生産車種

車種画像をクリックすると詳細ページが別ウィンドウで開きます。

  • エルグランド3.5L
    (VQ型エンジン)
    フェアレディZ
    (VQ型エンジン)
    フーガ フーガ
    (VQ型エンジン)
  • スカイラインV37
    (VQ・VR型エンジン)

沿革

1992年 起工式
1994年 正規生産開始
1997年 生産累計100万台達成
1998年 環境マネジメントに関する国際規格 「ISO14001」認証取得
1999年 環境マネジメントに関する国際規格 「ISO14001」認証取得
2003年 「ISO9001」へ更新
2008年 生産累計500万台達成
14年連続「米国WARD'S社 10ベストエンジン賞」受賞
2011年 5/17 3/11東日本大震災からの完全復興
6/14 生産累計600万台達成
2015年 12月 生産累計700万台達成
2016年 2月 VR30 エンジン生産開始
2016年 11月 工場見学者累計21万人達成
2018年 1月 VR30(INFINITI Q50・Q60) 「Ward’s社10ベストエンジン賞」2年連続受賞

工場の特徴

品質の追求

従来自動化が困難であった工程にロボットを積極的に導入、資材受け入れから生産、出荷までをコンピュータで統合管理するCIM(Computer Integrated Manufacturing)を導入することにより、高品質・高効率な生産を実現しています。

人にやさしい工場

いわき工場は作業環境の改善を徹底的に行い快適に働ける工場を目指しました。例えば、鋳造工程では、粉塵の出ない高圧金型鋳造の導入、テストベンチでの騒音対策、臭気対策、重量物を扱う作業の機械化による疲労低減などに取り組んでいます。

工場トピック

「工場における技能伝承ものがたり」 いわき工場編
生産現場の従業員たちがつむいできた日産のものづくりへの想いや技術、技能の伝承に焦点をあて、 工場ごとにベテラン従業員と若手従業員のペアに話を伺いました。

※本動画は社内広報向けに制作されたもので、一部社外のお客さまに向けた表現ではないものもございます。ご了承ください。

工場見学のご案内

いわき工場は、フーガやスカイライン、フェアレディZなどに搭載しているVQエンジンとVRエンジンの
生産工場です。  ※クルマの生産ラインはありません。

【工場見学を再開します】
新型コロナウイルス感染症の拡大防止により休止していました工場見学を2020年7月1日より再開します。

お申込みについて
当面の間、人数を制限しての見学ですので、見学のご予約・お問い合わせに関してはお電話にて承ります。
下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

皆様のご来場を心よりお待ちしています。

お問い合わせ先

日産自動車(株) いわき工場 管理課 工場見学担当
電話:0246-75-1122
受付時間:8:30~17:30(土日・工場非稼働日除く)

イベントのご案内

最新のイベント

(イベントがある時に掲載します)

イベントのご紹介

いわき工場では、工場見学はもちろん各種イベントや、「NISSANいわきジュニアカップ」の開催による地元スポーツ少年の育成などを通じて、地域との共生を図る活動を行っています。

地域行事の「いわきおどり小名浜大会」・「おなはま海遊祭」にも毎年、積極的に参加しています。

いわきサンシャインマラソン
毎年、2月に開催される「いわきサンシャインマラソン」の先導車両及び大会関係車両の提供を行っています。
先導車には排気ガス0のリーフを提供し、ランナーの好記録に寄与しています。

清掃活動
いわき市で毎年春・秋の2回行われる環境美化運動、『いわきのまちをきれいにする市民総ぐるみ運動』に毎回参加し、
工場周辺の清掃活動を行っています。

NISSANいわきジュニアカップ
「NISSANいわきジュニアカップ」を開催し、サッカーを通じて地元のスポーツ少年少女の育成と地域との共生を図っています。

環境への取り組み

日産自動車の環境方針

日産環境理念
「人とクルマと自然の共生」
究極のゴール
「事業活動やクルマの走行時に生じる環境負荷や資源利用を自然が吸収可能なレベルに抑える」
日産の目指す姿
「シンシア・エコイノベーター」
日産環境理念
「人とクルマと自然の共生」
取り組むべき
重要課題
「以下の課題に対して環境目的・目標を定め、継続した改善を図ります。」
  • ■気候変動
  • ■資源依存
  • ■大気品質・水資源

いわき工場では以下のような環境の取り組みを行っています。

環境スローガン
『地球環境を守り、いわきの自然を大切にした、環境にやさしいクリーンな工場を造ろう』

取り組むべき重要課題 2018年度の主な活動実績

※2018年度目標に対する達成度 ◎:達成 ○:ほぼ達成 △:未達成

気候変動
目標と実績
  • 工場CO2排出量の削減: 評価 ◎
  • 目標: 45,237t-CO2/年以下
  • 実績: 41,406t-CO2/年
  • いわき工場では、専門の省エネルギー診断チーム(NESCO)が製造部署・保全部署・技術部署などと協力して様々なエネルギー削減に取り組んでいます。
  • 具体的には、非稼働時間帯のブレーカーOFF、溶解炉の空燃化などを推進しています。

CO2の削減 エネルギー診断

資源依存
目標と実績
  • 工場廃棄物発生量の削減: 評価 ◎
  • 目標: 1,439t/年以下
  • 実績: 1,411t/年
  • 主にV型エンジンの部品加工や組み立てを行っているため、多くの部品を海外から調達します。その時に発生する保護材や梱包材が年々増加傾向にあり、これらの少量化やリサイクル可能な材料への転換など、資源の再利用を推進しています。
  • これらの活動により、再資源化率100%を継続しています。

梱包材分別の様子
ビニールや段ボールを分別してリサイクルしています。

大気品質・水資源
目標と実績
  • 水削減: 評価 ◎
  • 目標: 200,758m3/年以下
  • 実績: 197,874m3/年
  • エンジン製造で発生する特有なにおいには、テストベンチを採用して臭気対策し、環境に配慮しています。
  • 生産工程の中で排出される水は、法律や市の条例で定められた値より厳しい「社内管理基準値」を設けて水質管理しています。
  • 新たに使用する化学薬品を事前評価し、工場内での使用や水処理における影響を調査した上で適切な使用方法を判断しています。
  • 自然環境を守るため、工場敷地から規制を満たさない水を流すことがないよう24時間監視しています。

CO2の削減 エネルギー診断
定期的にパトロールを実施しています。