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プレジデントEV

1990(平成2)年発売の3代目プレジデント(JHG50型)をベースに、オープンボディ化と電動化の大幅な改造を施した特殊車両です。
市販はされませんでしたが、大型なプレジデントのボディサイズをいかして、大相撲の力士を後席に乗せての祝勝パレード、また1991年世界陸上のマラソン競技では審判長搭乗車として使われ、お茶の間にも親しまれました。 当時の日産では、日産が世界で初めて実用化に成功し、現代の電気自動車の技術標準にまでなった「自動車用リチウムイオンバッテリー」の開発を積極的に進めていましたが、このクルマに関しては用途が限定的なためにそのような最新技術の採用はなく、コンベンショナルな鉛バッテリーが採用されました。
最高速度は40km/h、一充電当たりの走行可能距離は100kmで、0-30km/hまで3秒、0-40km/hまで9.5秒という加速性能でした。

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