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電力供給エコシステム

スマートグリッドの実現に貢献する日産のEV

日産のEVはパワーコントロールシステムと組み合わせることにより、自宅など一般住宅に電力を供給することが可能になります。EVのバッテリーから電力供給するシステム「LEAF to Home」は、一般住宅の分電盤に直接接続し、コネクターをEVの急速充電ポートへつなぐことで、駆動用の大容量リチウムイオンバッテリーに蓄えた電気を住宅へ供給することを可能とし、EV用バッテリーがもたらす新たな価値を提供します。コネクターはグローバルに使用実績がある、CHAdeMO規格の急速充電プロトコルに対応しており、高い汎用性や安全性、信頼性を確保しています。EVが送電網(グリッド)とつながり社会と融合することは、エネルギー供給のグリッド全域での最適化に貢献します。現在日本では、「Vehicle-to-Home (V2H)」の取り組みとして、約5,800世帯が家庭のエネルギー消費の管理にEVを活用しています。また日本と欧米では、「Vehicle-to-Building(V2B)」の取り組みとして、数百台のEVが建物への電力供給に利用されています。

Vehicle-to-Home(V2H)

「Vehicle-to-Home (V2H)」システムを活用すれば、再生可能エネルギーで自家発電した電力を「日産リーフ」に蓄電する、あるいは電気料金が安くなる(一部市場では無料)時間帯にバッテリーを充電し、電気料金が高くなる時間帯にバッテリーに貯蔵した電力を家庭で使用することができます。これにより、電気料金を抑えることができるだけでなく、再生可能エネルギーの利用拡大と、送電網における電力需要の安定化を支援することができます。「日産リーフ」は蓄電池として、停電時などのバックアップ電源となり、商業ビルや家庭へ電力を供給することができます。

Vehicle-to-Grid(V2G)

「Vehicle-to-Grid (V2G)」システムを導入している国の中には、「日産リーフ」オーナーがV2Gシステムを活用して電力需要の変動を緩和することで、電力供給の安定化を図る電力会社からインセンティブを得ることができる国もあります。これは、電力供給における再生可能エネルギーの拡大にも貢献します。

バーチャルパワープラント(仮想発電所)

日産は、「日産リーフ」および「e-NV200」を活用した「バーチャルパワープラント(仮想発電所)」を創造するため、実証プログラムを通じて電力会社とグローバルに提携しています。 蓄電池は、太陽光が発電した電力の余剰分を貯蔵することができ、予備発電所の新設・維持の必要性を減らします。もちろん太陽光発電の使用増加が、CO2排出量を減らします。
複数台のEVの大容量バッテリーに充電、電力貯蔵することで、電力を無駄にすることなく有効活用することが可能です。

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