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高触感内装コンセプト

将来技術

  • 戦略的技術領域
  • ライフ・オン・ボード
Life on Board:「人」の特性を中心に考え、クルマの楽しさを提供する
日産は、シートやアームレスト、インストルメントパネルなど、人が触れる部位それぞれに最適な触り心地を実現することで、内装の上質感を向上し、心地よい室内空間を提供します。

ヒトが感じる触り心地のメカニズム

「ヒトが何かに触れたときにどのように心地よさを感じているのか」について、徹底的にメカニズムを解析、ヒトの感覚を数値化することで最適な「触り心地」の設計を可能にしました。

押すように触れる時

柔らかい/硬いといった硬軟感(変形量)と温かい/冷たいといった温冷感(熱伝導率) を感じる
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指の柔らかさに近いほど心地よい柔らかさと感じる
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指に触れる場所が広くなると柔らかく感じる
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撫でるように触れる時

しっとり/カサカサといった乾湿感(摩擦特性)と、すべすべ/ごつごつといった粗滑感(表面粗さ)を感じる
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材料の表面凹凸が指紋の間隔に近いほど心地よいと感じる
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撫でたとき、指紋の奥を刺激されるとしっとり感じる
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高触感内装コンセプト

ヒトが感じる触り心地のメカニズムを解析・応用し、従来の自動車用素材を越える触感と機能性を両立した素材を開発しました。
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ソフトフィールインストルメントパネル
撫でるように触れる動作が多いインストルメントパネルには、革張り家具のような造りのよさと柔らかさが求められます。 表面に用いる特殊素材を本革に近い構造とし、従来のクルマ用の本革では出来なかった、柔らかい触感と高い耐久性を実現しています。
ソフトフィールシボ
硬い素材を柔らかく感じさせたい。硬いプラスチックの表面に「しっとり」「やわらかい」を感じる要素を埋め込んだ画期的なシボです。
プレミアムセミアニリンレザー
押すようにも撫でるようにも触れるシートには、セミアニリン本革を使用。新開発の、高い伸びと強度を持つ保護コーティングにより、従来よりもより柔らかい革を用いる事ができ、高級本革ソファのような柔らかさを実現しました。
SOFILEZ (ソフィレス)
常に手が触れているアームレストには、新素材を使用。指に近い柔らかさと、指紋に合わせた表面形状を採用することで、赤ちゃんの肌のような柔らかく心地よい触り心地を実現しました。
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