取り組み

ニッサンエナジー・シェア

「ニッサンエナジー・シェア」が世の中のエネルギーモデルを変えます

「ニッサンエナジー」とは、日産のEVに搭載されたバッテリの蓄電・放電機能を活かし、EVの魅力をさらに向上させるソリューションの総称です。その中の一つである「ニッサンエナジー・シェア」は、EVが移動可能な蓄電池として家庭や社会へ電力を供給します。日産は、分散型のエネルギーモデルを目指して世の中の電力需給バランスの安定に貢献していきます。
詳しくはこちらのサイトから

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<分散型エネルギーモデルのイメージ図>

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「ニッサンエナジー・シェア」を支える技術とその価値

日産は、日産EVに貯めた電力を多方面で活用(シェア)することにより、普段の生活に新たな価値をお届けします。
そしてそれは、V2X技術(V2L、V2H、V2B、V2G)によって生み出すことができます。

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これまでの主な活動事例

日産は、これまでに複数のパートナーと協業し、「ニッサンエナジー・シェア」の活動を行ってきました。
代表的な活動をご紹介します。

主な支援活動事例や自治体・
企業との災害連携協定の締結
主な「ニッサンエナジー・シェア」の
実証活動
2012年

V2H *1

日産リーフに貯めたバッテリーから家庭への給電が可能

2014年

V2B

ビルの電力消費ピークを下げて電力料金を低減

(日産自動車先進技術開発センターにて)

V2G *2

大規模V2G実装から得られるベネフィット検証のためUS DOD(国防総省)によるV2G実証に参加(DOD/LAAFB/他複数社)

2016年

2016年に発生した熊本地震支援として物資や人的支援のほかに電気自動車(EV)100台を無償貸与

V2B *2

周波数調整を目的として充放電実証に参加(Enel/2 others)

2017年

V2B, Smart charging

日産自動車は関西電力、住友電工によるバーチャルパワープラント(VPP)の構築実証事業に参加

2018年

2018年5月「ブルー・スイッチ活動」を発表し、自治体や企業と「災害連携協定」を締結開始。天災による大規模停電時に日産リーフから給電するなど災害支援活動中

V2H(G), Smart charging

ハワイ・マウイ島で昼間の太陽光や夕方の風力で貯めた電気の需給バランスを安定させる実証に参加(NEDO、日立)

V2G *2

電力消費の平準化を目的とした充放電実証(ENEL/Nissan Europe)

2018年9月に発生した北海道胆振東部地震で「日産リーフ」を貸し出し、非常用電源やガソリン車に代わる移動車として活用
翌年に札幌市との間で災害連携協定を締結

V2G

日産自動車は九州電力による太陽光発電により発電された電力供給量のばらつき(需給バランス)を安定させるための実証に参加

V2G *2

ビルの電力消費ピークを下げ電力料金を低減する実証に参加(Fermata Energy)

V2G

日産自動車は東北電力による風力発電によって発電した電力発電量のばらつき(需給バランス)を安定させる実証に参加

2019年

2019年9月、台風15号の影響で大規模な停電が続いた千葉県内の避難所や福祉施設で「日産リーフ」を動く蓄電池として活用

V2B

日産自動車はNTT西日本/NTTスマイルエナジーによるEV、太陽光発電、定置蓄電池を活用してビルの電力消費ピークシフトやCO2削減実証に参加

2020年

各自治体や企業と締結する災害連携協定数は順調に増加

*1 既に商品化しています
*2 英語ページのみ