現在位置
TOP > 将来技術 > インフラ協調ITS

インフラ協調ITS

将来技術

  • 戦略的技術領域
  • 安全技術
日産は、安全なクルマづくりの推進に加え、ITS(Intelligent Transport Systems : 高度道路交通システム) を活用し、ドライバーから見えない位置にいるクルマや歩行者の情報提供についても研究、一部実用化しました。ITS活用で安全で快適なモビリティー社会へ。

システム構成

its_01.jpg

路車間通信を用いた交差点事故防止

インフラ側の光ビーコンとクルマの通信によって、交差点における様々な危険( 一時停止規制見落とし、出合い頭衝突、信号見落とし) の回避支援を行います。(09年秋〜実用化)
its_02.jpg

its_03.jpg

its_04.jpg

エコ運転支援システム

1. 最速ルート探索: 最速ルート提供によるCO2削減
2. あなたもエコドライブ: 月間燃費エコランキング
3. 愛車カルテ: 燃費グラフ、走行記録の提供。
月間CO2 排出量表示。
its_05.jpg

its_06.jpg

スリップ地点情報提供システム

北海道のような積雪寒冷地域では、毎年スリップ事故が発生しています。本システムは、ABS作動情報などからスリップの発生を判定し、その周辺を走行中のクルマに配信します。(08年10月〜施行運用)
its_07.jpg

高速道逆走防止

GPS機能とテレマティクスを活用し、サービスエリアやインターチェンジ付近を逆走すると、音声と画像で注意喚起を発します。
its_08.jpg

小学校付近での安全運転ガイド

小学校付近で道路の種類、曜日、時間帯、車速、ブレーキおよびアクセルの状態に応じて注意情報をお知らせします。(09年7月〜実用化)
its_09.jpg

GPS携帯協調歩行者事故低減システム

GPS携帯電話と協調したITS技術*で歩行者の存在を検知し、カーナビゲーションシステムの音声と画面表示でドライバーの注意を喚起、安全運転を促します。
its_10.jpg

SKY PROJECT Start ITS from Kanagawa, Yokohama

its_11.gifSKYプロジェクトは、最先端の情報通信技術で、「人」「道路」「車両」を一体のシステムとするITSを活用し、交通事故低減や渋滞緩和を目指した、2006年開始の神奈川県における実証実験プロジェクトです。
日産は、これまでも安全なクルマづくりの推進、統計交通情報と最新のVICS情報をもとに渋滞を予測し、ルート案内する「カーウイングス」の投入など、クルマでできる交通問題の解決に取り組んできました。これに加えて、SKYプロジェクトは、道路上の通信設備や携帯電話通信などインフラと連携し、周辺車両の状況や自車を取り巻く交通環境の情報を利用することで、「人・ドライバー」や「交通環境・社会」との協調により、安全性の向上や渋滞緩和を推進します。

世界で評価される日産のITS技術

SKYプロジェクトを始めとした日産のITS 技術開発が認められ、表彰されました。
its_12.jpg
2009.5
the 2008 SAE Delco Electronics Intelligent Transportation Systems Award
2009.6
U.S. Government Award for Special Appreciation U.S. DOT NHTSA)
 

NISSAN TECHNOLOGY MAGAZINE