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アイドリングストップ(エコモーター式)

車両搭載技術

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  • 環境技術
信号待ちなどのクルマを停止させたときに自動的にエンジンを切り、発進時にエンジンを再始動させるシステムがアイドリングストップです。停車時にエンジンを停止させることで、燃費を向上させ、CO2削減の効果もあります。2010年11月に発売のセレナには、エンジンの始動性が早くて静かなECOモーター式のアイドリングストップを採用しました。

特長

ECOモーター (Energy Control Motor)を採用することで、従来のスターター方式と比べ、エンジン再始動時のスターターモーター音のない「静かさ」と「早さ」を兼ね備えたアイドリングストップ機構を実現しました。

技術概要

●ECOモーター (Energy Control Motor)
アイドリングストップのエンジン再始動の機能と、通常の発電に加え回生時の発電機能を兼ね備えたモーターです。
●静かさの理由はベルト式
ECOモーターがベルトを介してダイレクトにエンジンを再始動させます。スターターモーター音のない静かな再始動が可能です。
●ベルト式は再始動の早さにも貢献
ベルト式は、ダイレクトにクランク直結プーリーを回転させるため、エンジンの再始動もスピーディーです。また、クランク角センサーを2個搭載することで最初に点火する気筒を判別することが可能となり、始動時間のばらつきを抑えています。
●減速エネルギーは回生充電
ECOモーターはオルタネーターとしても活躍します。減速時にブレーキにより熱として捨てていたエネルギーを、電気エネルギーとして回生しバッテリーに充電します。

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