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統合型インターフェースディスプレイ

フラットなデザインと使いやすさを兼ね備えた先進的な統合型インターフェースディスプレイ

クルマを運転する上では、クルマの走行情報、ナビゲーションやオーディオなどの車載機器のコントロールに加え、コネクティッド技術の進化により、扱う情報量が増加しています。

統合型インターフェースディスプレイは運転中でも多くの情報に容易にアクセスできるよう開発されたもので、美しいデザインと使いやすさを兼ね備えています。

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技術の働き

統合型インターフェースディスプレイは、情報の配置と形態を最適化することにより、運転中でもさまざまな情報に容易にアクセスすることができます。

(1) メーターディスプレイとセンターディスプレイを一体化することで、楽に視線移動ができます。

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(2) 表示位置に応じて、情報がわかりやすく提示されます。
地図情報については、センターディスプレイに詳細な地図情報が表示される一方、メーターディスプレイにはシンプルな周辺マップを表示することで、運転中での視認性を高めています。

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(3) スワイプ操作で情報の配置を自在にコントロールできます。
スワイプ操作により、センターディスプレイからメーターディスプレイへ瞬時に情報を移動することができます*1。この際、メーターディスプレイにはシンプルな情報表示とすることで、運転中での視認性を高めています。また、移動した情報はステアリングスイッチにより、ハンドルから手を離すことなく操作することができます。

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技術の仕組み

統合型インターフェースディスプレイは、大型のTFT*液晶メーターディスプレイとタッチディスプレイをS字形状で一体化したものです。S字形状はドライバーから見やすい距離と操作しやすい距離を考慮し、設計されています。
また、表面には低反射・低艶フィルムを使用し、フードのないシンプルで美しいデザインを実現しています。
2つのディスプレイは高速で情報をやり取りできるイーサネットで接続され、スムーズな連携動作を実現しています。
*Thin Film Transistor

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*1 操作方法・対象は車種により異なります。