2011年11月14日

渡部英朗執行役員 APEC2011が開催されているハワイにて日産リーフについて語る

日産リーフが発売になり、もうすぐ1年が経ちますが、グローバル ゼロエミッションビークル ビジネスユニット担当の渡部英朗執行役員はAPEC 2011が行われているハワイにて日産リーフのハンドルを握り、このクルマが世界市場でどのように注目を集めているかについて語りました。

我々は2010年12月に日産リーフの販売を開始しました。まだ1年も経っていない訳ですが、市場からの反響は非常に高く、今後さらにその勢いを強めていかなければならないと考えています。

販売しているすべての市場がこのクルマに非常に満足してくれています。このクルマを愛し、我々が市場導入したことを本当に喜んでくれています。APECが開催されているここハワイでは、多くの国の代表者、そして観光客からでさえ、このクルマがいつ自分の国で販売されるのかという質問をいただきます。各市場がこのクルマにいかに熱い想いを寄せているかがお分かりいただけるかと思います。

日産リーフはハワイととてもよくマッチしています。島にも溶け込んでおり、自然を感じながら運転を楽しめます。私も運転してみましたが、1回の充電で島を1周することが出来ます。

日産リーフはとても静かなので、自然を感じながら運転を楽しめるというフィードバックは、お買い求めいただいたオーナーの皆さんからフィードバックとしてたくさんいただいています。海岸沿いにクルマを停めれば、波の音に耳を澄ましたりすることもできます。日産リーフをドライブすれば、皆さん、自然の景色や音を体で感じることでしょう。まさに自然に溶け込むことができるのです。

電気自動車を量産し、多くの市場で販売するというのは日産にとって初めての経験ですが、マーケットをよく研究し、お客さまの声に耳を傾け、その市場にあった最高のインフラを整える努力をしなければなりません。どの市場においてもこれで完璧だという答えはありません。

クルマを出せばそれで終わりというわけにはいきません。政府・自治体からのサポートも必要です。インフラも必要です。我々は市場のお客さまからに受け入れていただく必要があります。そうした条件がそろって初めてクルマを導入することができるのです。

賞を頂くということはもちろんすばらしいものですが、我々が本当にしなければならないことは、電気自動車の市場を持続可能なものすることです。市場の拡大に貢献し、お客さまの声に耳を傾ける必要があります。我々は単に賞を取るためにこのクルマを投入したわけではありません。私たちが目指しているのは、ゼロ・エミッション車の数を増やしていくことなのです。