Overview 研究所情報

総合研究所はグローバルに拠点を置き、世界の智を取り込みながら
「将来のモビリティ社会の実現」に貢献していきます。
各拠点において、その国や地域のもつ特徴的な環境を活かし、研究を進めています。

拠点情報

日本

日産R&Dの最上流にあたる先端技術研究の中心拠点。
安全で環境に優しいクルマ、未来の新しいクルマ社会を目指し、電動化・知能化を柱とした研究を行う。

厚木(NATC)

〒243-0123 
神奈川県厚木市森の里青山1番1号

追浜

〒237-8523 
神奈川県横須賀市夏島町1番地

横浜本社

〒220-8686 
神奈川県横浜市西区高島町一丁目1番1号

海外

インド : チェンナイ

Third Floor - Ascendas IT Park, Mahindra World City SEZ Plot no TP2/1,
Natham Sub Post Office, Chengalpattu,Kancheepuram District, Tamil Nadu - 603002

化学系人材やソフトウェア開発人材の豊富なインドで、電動系材料の選定・評価から自動運転のソフトウェア開発に至るまで幅広い研究を行う。

米国 : デトロイト

39001 Sunrise Drive Farmington Hills, MI 48331-3487

世界トップレベルの研究人材と活発な投資によって、広範かつユニークな材料が開発されている米国。
自動車開発の中心地であるデトロイトで電動系の材料研究を行う。

米国 : シリコンバレー

3400 Central Expressway, Santa Clara, CA 95051

2013年2月にオープンイノベーションの新拠点として開設。2019年4月新オフィスオープン。
巨大なIT企業を生み、世界から最先端企業、テクノロジー、エンジニアが集結する環境で、
自動運転やコネクテッドカーに代表される知能化技術の研究を行う。

英国:
クランフィールド

Cranfield Technology Park, Moulsoe Road, Cranfield, Bedfordshire, MK43 0DB, U.K.

世界有数の大学を有し、高い研究力を活かしてクルマの電動化や知能化にも積極的なイギリス。
自動運転やバッテリ、モーターなど将来を見据えた幅広い研究を行う。

沿革

1958

横浜工場の一角に研究部として発足

1961

日本 : 追浜 (工場・テストコース)完成に伴い、日本 : 追浜 へ移動

1963

研究部から研究所と改称

1971

中央研究所と改称

1974

中央研究所2地区完成

1992

総合研究所に改称

2007

一部先進技術開発センター 日本 : 厚木 に移転