熱画像センサー

キーワード

  • 赤外線
  • センサー
  • 低価格
  • サーモグラフィー
  • 熱画像
概要

遠赤外線で、対象物に触れずに温度を測れる2,000画素の赤外線検出素子を搭載した熱画像センサー。パソコンで熱画像監視し、警報とも連動。異常発熱の監視や温度データの計測など、さまざまな用途で利用可能。

低価格の汎用性に優れた製品を実現

夜間の安全運転をサポートするため、ヘッドライトが届かない場所でも人を検知する技術(赤外線イメージセンサー)を研究・開発。高額で用途が限定的だったセンサーを低価格で実現。従来品の1/5~1/10の価格で販売が可能に。

ネットワーク対応の軽くてコンパクトな本体

汎用性にすぐれた設置形で、防塵・防滴構造。LANネットワーク接続で、同時に最大4台のセンサーを使用可能。警報発生時、センサー本体内に1画像を保存。

体表面温度チェッカー

キーワード

概要

2,000画素の赤外線サーモグラフィーを搭載した体表面温度測定ユニット。体表面温度をスピーディに測定し、設定した警報温度以上を検知するとNGランプが点灯。社員用入口や学校、人の集まる施設に設置し、カラダに触ることなく、発熱チェックが可能。

簡単操作で、単体での運用が可能

たったの3秒で触れずに測定完了。衛生的でインフルエンザや新型ウイルスの感染予防対策として最適。他社製品と比較して、1/2~1/3の低価格。

パソコンと連動した熱画像表示

体表面温度チェック用のアプリケーションソフトで各種設定、画像の表示が可能。
0.5℃単位での判定機能設定や、判定結果に対してコメント表示の設定、測定データや熱画像を自動保存も可能。

この技術に関する問い合わせ先情報

株式会社チノー

問い合わせフォーム:https://www.chino.co.jp/form/form/form.cgi