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女性活躍推進

お客様に多様な価値を提供するには、各プロジェクトや組織のリーダーとなる女性の活躍が欠かせません。日産は女性のプレゼンスを高めるため、優れた管理職候補が将来に向けてしっかり準備し、より大きな責務を担えるようトレーニングを行うなど、事業を展開するすべての地域で女性のキャリア開発を支援しています。

能力開発のための研修や人事交流イベントなど、女性従業員を対象とした活動にも取り組むほか、メンタリングプログラムやラウンドテーブルも実施し育成をサポートしています。また、若手女性エンジニアや生産現場の女性従業員を対象とした活動にも取り組んでいます。

その結果、日産自動車では女性管理職比率が国内で2004年の1.6%から2019年は10.4%に、グローバルでも2008年の6.7%から2019年は13.6%に上昇しています。

女性管理職比率の推移

※管理職:課長以上を管理職として算出

キャリアアドバイザーによる女性従業員との面談や、キャリア開発会議の実施(日本)


キャリアアドバイザーとの面談

社内にキャリアアドバイザーを配置し、女性従業員との面談を実施しています。業務内容や今後のキャリアについてだけでなく、ワークライフバランスに関する悩みなどを聞き、一人ひとりの状況を把握してそれぞれに合ったキャリア開発支援をしています。

また、女性従業員の育成支援として、キャリア開発会議を行っています。上司、人事部、キャリアアドバイザーが一緒になって女性従業員のキャリアについて議論し、育成計画を策定し、サポートしています。

女性従業員育成支援のための研修の実施

管理職候補となる若手の女性従業員を対象に層別研修、メンタリング、ラウンドテーブルなどを行っています。マネジメントやリーダーシップについて学ぶことで、女性のキャリア意識の向上と成長につなげています。役員候補となる管理職の育成については、外部研修や役員ワークショップを通じて、グローバルで育成しています。

また、管理職候補の育成施策に加えて、管理職となった女性がさらに能力やリーダーシップを発揮できるよう、将来のキャリアビジョンに向けた成長をサポートする目的のメンタリングも行っています。

女性向けメンタリングプログラム(日本)

女性向けメンタリングは、女性従業員個人の成長を支えるとともに、職場内の悩みや問題解決をサポートするプログラムです。豊富な知識と経験を有した社内の先輩社員と女性従業員の双方向の対話を通じて、キャリア形成上の課題解決を支援しています。

クルマの開発現場における取り組み(日本)

2016年8月に日本で発売したミニバン「セレナ」に、手を汚さずに給油できるキャップレス給油口や、軽い力で開閉でき、狭い場所でも荷物を出し入れできるデュアルバックドアが採用されるなど、女性のニーズが反映されています。

クルマの製造現場における取り組み(日本)

日産では、女性の力を、製造現場にも活かしています。少子高齢化により、クルマづくりを担う従業員の高齢化が予想されます。体力のある若手男性だけでなく、さまざまな年齢層や男女の区別なく、誰にでも簡単に作業できる製造ラインが理想的です。男性と比べて体格が小さく、力の弱い女性の視点による提案は、誰もが働きやすい理想の製造ラインづくりに貢献しています。2017年10月には、神奈川県横須賀市にある追浜工場で日産グループ初の女性工長が誕生し、その後さらに、新たな女性工長も誕生しました。

販売会社における取り組み(日本)

お客さまとお会いする販売の場においても、女性の力を活かしてより良いサービスを提供するための取り組みを行っています。たとえば、お客さまと接するカーライフアドバイザーや、点検・修理を行うテクニカルアドバイザーとして女性の専門スタッフの視点を活かす活動です。技術にあまり詳しくない方にもわかりやすいご説明や、ライフスタイル別クルマの利用方法のご提案など、女性の視点を取り入れて、お客さまと接しています。女性カーライフアドバイザー同士の勉強会では、女性ならではの視点を採り入れることでお客さまに喜んでいただくために、活発な情報交換が行われ、参加した男性スタッフからも評価されています。また、「日産レディ・ファースト」プロジェクトを開始。女性のアイデアによるお店づくりやサービス、イベントなどを実施し、誰もが親しみやすい店舗を目指しています。

理系女子学生を増やす取り組み(日本)

エンジニアとして活躍する女性を増やすには社内の取り組みだけにとどまらず、エンジニアの卵である理系の女子学生を日本全国で増やす活動が欠かせません。日産は、出張授業などで女子中学生・高校生にエンジニアという仕事の面白さを伝えることに加え、日本自動車工業会の一員として、他社とも協力して理系の魅力を伝えることで、理系に進学する女子学生の増加に取り組んでいます。

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