「いわきおてんとSUN企業組合」にe-NV200を寄贈

日産は、福島県いわき市にある「いわきおてんとSUN企業組合」と連携し、従業員ボランティア活動などの被災地支援を行っています。

同組合は、地域住民や避難移住者、農家、事業者、NPO、ボランティア、そして自治体など、様々な人と人の輪をつなぎながら、新しい町作りにチャレンジしています。

休耕地を活用して塩害に強いと言われるオーガニックコットンを栽培・製品化する事業のほか、被災エリアの視察を中心としたスタディツアー事業、コミュニティ電力事業を3本柱として福島の復興に取り組んでいます。

日産が寄贈した電気自動車e-NV200は、自然エネルギー事業の人財・産業育成を目的とした「いわき自然エネルギー学校」で使用されるほか、野外イベントでの電源供給などに活用される予定です。