横浜F・マリノスと連携した支援活動

日産がオフィシャルパートナーを務める横浜F・マリノスは、東日本大震災の被災地支援としてチームのオフィシャルショップに募金箱を設置、チャリティTシャツやタオルマフラーを販売しました。

さらに横浜市を中心に神奈川県内各所で選手、スタッフほかクラブ関係者による街角募金活動を実施。サポーターも支援活動に積極的に参加してくださり、有志による募金活動も行われました。

多くの方々からの賛同とご協力を得て、約2千2百万円の義援金をJリーグ事務局および日本赤十字社を通じて復興支援のために寄付しました。

また日産は横浜F・マリノスと協力し、福島県いわき市の子どもたち120名を横浜に招待し、サッカー教室や試合観戦ツアーを行いました。震災以降、屋外での活動が制限され、外で練習する機会が減っていたいわき市のサッカー少年・少女たちを元気づけました。