172007.10月 世界初の「アラウンドビューモニター」を搭載2009.8月 横浜に本社移転2010.4月 経 営ルノー・日産アライアンスとダイムラーAG、戦略的協力発表2012.11月 技 術世界初の「踏み間違い衝突防止アシスト」採用2013.1月 2014.4月 ブラジルに自動車工場を開設(ブラジル・レゼンデ)よりスムーズな駐車が可能になる、世界初の「アラウンドビューモニター」を「エルグランド」に搭載した。本社を東京・銀座から創業の地・横浜に移転。1階には床面積4,000㎡に及ぶ「日産グローバル本社ギャラリー」をオープン。ベルギー・ブリュッセルにおいて戦略的協力を発表。協業により幅広い分野におけるシナジー効果創出を目指すとした。リチウムイオンバッテリー再利用の調査会社「フォーアールエナジー㈱」を設立。現在、技術開発や製品製造も担う。日産と三菱自動車の軽自動車の企画・開発を行う、日本ではこれまでにないジョイントベンチャーとして「NMKV」を設立。九州の地の利を生かし、グローバルコスト競争力を持ったマザー拠点となることを目的に、日産自動車九州を設立。2010.9月 経 営4R※事業に向け、住友商事㈱と合弁会社を設立※再利用、再販売、再製品化、リサイクル2011.6月 三菱自動車と軽自動車事業会社を設立2011.10月 日産自動車九州㈱設立ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故軽減に向け、「踏み間違い衝突防止アシスト」を「エルグランド」に採用。「インフィニティQ50」にドライバーのステアリング操作を補助する「ダイレクト・アダプティブ・ステアリング」搭載。ブラジルの自動車市場において日系自動車メーカーでトップとなることを目指し、年産20万台規模の自動車工場を開設。社会の実現に向け、当社は2010年に世界初の量産電気自動車「日産リーフ」を発売。日産リーフは世界各国で高い評価を受けて、「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2011」「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2011」など数々の賞に輝いた。さらに、2012年にはニチコン㈱と共同で「EVパワーステーション」を活用した「LEAF to Home」を導入。電気自動車の大容量バッテリーに貯めた電気を一般住宅の分電盤に接続するシステムは世界初だった。革新・拡大期技 術経 営経 営経 営技 術輸出・生産「ダイレクト・アダプティブ・ステアリング」など世界初搭載【電動化への挑戦】環境問題が深刻化する中、ゼロエミッション
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