152001.1月 技 術世界初の「レーンキープサポートシステム」をシーマに搭載 2001.3月 村山工場での車両生産を終了 2002.5月 新3ヵ年計画「日産180」を発表NRPを1年前倒しで達成した後の中期計画。再生フェーズを脱し、利益ある成長へシフトした3ヵ年計画を発表した。2003.5月 輸出・生産ミシシッピ州キャントン新工場操業開始2003.6月 東風汽車有限公司(DFL)設立 2005.12月 技 術クリヤー塗料「スクラッチガードコート」を開発 2007.4月 GPEC(グローバル車両生産技術センター)誕生2007.5月 NATC(日産先進技術開発センター)誕生2007.9月 経 営テクノロジー&ビジネスセンターインディアを設立 高速道路の直線路走行時、車線維持操作支援により運転者の疲労を軽減させるシステムを世界で初めて市販車に搭載。追浜工場や栃木工場と並ぶ車両生産拠点だった村山工場が、国内事業の生産効率向上のため、その幕を閉じた。新型ミニバンやフルサイズトラックなど、北米向けラインアップの拡大に向けた新工場で、年間生産能力40万台を誇る。東風汽車公司と、乗用車や商用車などのフルラインの製造・販売を行う合弁会社を設立。本格的に中国市場に進出した。洗車機やブッシュ走行などによる塗装表面に生じた擦りキズ痕が復元する世界初の塗料を開発した。新型車の生産準備段階での品質を飛躍的に高め、国内外の工場に展開し均一化を図ることで、商品品質の向上に貢献。先進技術を搭載した商品ラインアップのさらなる充実を標榜する新たな研究開発拠点として設立。海外拠点におけるエンジニアリング技術とビジネスサービス関連業務の支援を目的とし、インド・チェンナイ市に設立。県横須賀市の追浜試験場内に、新たな体験施設「GRANDRIVE」が竣工した。お客さまや販売会社、メディアの方々などが、さまざまなクルマの特性や先進技術を体感いただける多様な走行路を用意した。併設するイベントホールは、2008年にグッドデザイン賞を受賞。特徴的な名称は社内公募で決定し、壮大で雄大な場所(GRAN)で、運転する喜びや楽しみを体感する(DRIVE)イメージの造語である。再生期輸出・生産経 営経 営経 営経 営【GRANDRIVEが竣工】2007年9月25日、神奈川
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