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HR12DEエンジン

車両搭載技術

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  • 環境技術
HR12DE_1軽量・コンパクトかつ低燃費な3気筒エンジンです
日常での使いやすさを高めた、小型・軽量な3気筒エンジンです。すぐれた燃費を実現するとともに、中低速で力強いトルクを発生します。また3気筒エンジンでありながら、4気筒エンジンと同等の静かさを実現しました。
技術の働き

燃費の向上
hr12de_2_2.gif低燃費を実現する方法のひとつは、可動部分の抵抗(フリクション)を減らすことです。そこで4気筒エンジンより部品点数が少ない3気筒エンジンを開発しました。部品点数を減らすことで、抵抗も減らすことが可能となり、結果として低燃費を実現することができるのです。
同時に、燃焼効率の向上にも取り組み、優れた燃費を実現しています。
振動と音の低減
一般に3気筒エンジンは、4気筒エンジンに比べて振動や騒音が大きくなる傾向にあります。そこで振動と騒音を減らすアウターバランサーの採用で、4気筒エンジンと同等の静粛性を実現しました。

技術の仕組み

・燃焼効率の向上
深底ピストンの採用と燃焼室形状の見直しによって燃焼室中央にタンブル流を長く保持させることに成功、ノッキングの発生を抑制しました。これによって燃焼効率が向上し、燃料の消費を押さえることができました。
HR12DE_3
アウターバランサーによる振動の抑制
クランクシャフトの両サイドにおもりをつけてバランスをチューニングしています。結果、3気筒エンジン固有の上下振動が減り、4気筒エンジンと同等の静かさを実現することができました。
HR12DE_4

この機能が搭載されている主な車種

コンパクトカー / 軽
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マーチ

セダン
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ラティオ

 

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