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| 目的 |
これまで日産自動車では、ゾーンボディ、運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステム(一部車種では後席にも設定)、衝撃吸収性の高い内装材の採用など、側面衝突の乗員保護について積極的な対策を施してきました。そしてさらに、側面衝突による頭部・顔部・頸部の傷害が多いという現実に向けて、「SRSカーテンエアバッグシステム」の採用拡大を図っています。 |
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| 側面衝突時、頭や顔、首に傷害を受ける率が高い | ||
自動車乗車中の年間死傷事故(死亡+負傷)(2000年) |
側面衝突時には、頭部、顔部や頸部などの傷害比率が高く、特に頸部は、60.5%と圧倒的に高い比率になっています。3つの部位を合計すると、実に75.5%という数字になります。
| 特長 | ||
側面衝突時、頭・顔・頸部への衝撃を緩和
「SRSカーテンエアバッグシステム」は、側面に衝撃を受けると、ルーフサイドに組み込まれていたエアバッグが瞬時に膨らみ、前後席の乗員を保護するシステムです。このエアバッグは乗員の頭部・顔部とピラーやサイドガラスとの衝突による衝撃を緩和するとともに、首の過度な屈曲を抑制し、頸部の傷害も軽減することができます。高級車のための装備と考えられることが多かったSRSカーテンエアバッグシステムですが、日産自動車は2002年発売のマーチから採用しています。



