技術紹介

 

内燃機関のCO2削減への取り組み

日産はニッサン・グリーンプログラム2010のもと、現在の内燃機関(エンジン)の効率も究極まで向上させていきます。2015 年には、CO2排出量を30%*削減することを目標に開発を進めています。 (*エンジン単体での削減目標)

ガソリンエンジンのCO2削減の考え方

下記の3つのアプローチによって、それぞれの効率向上を進めていくために、さまざまな技術開発を進めています。

  • 効率よく燃やす(サイクル効率向上)
  • 吸気、排気の抵抗を減らす(ポンプ損失低減)
  • 軽やかに回転させる(フリクション低減)

ポンプ損失低減には、VVEL技術の進化が重要です。また、サイクル効率向上には、HCCI(予混合圧縮着火)につながる燃焼方式の進化が特に重要です。


サイクル効率向上への取り組み

サイクル効率向上のために重要となる燃焼状態を検討するためには、進化する燃焼に応じたシミュレーションが必要です。日産はこれまでにも、さまざまなシミュレーション技術を開発してきました。さらに燃費とクリーンな排気を両立させる究極の燃焼方式HCCIの開発に向けて、これまで蓄積してきた燃焼に関する基礎データや、ノウハウに基づき、複雑な化学反応過程の3Dシミュレーションを高速化したHCCI燃焼シミュレーション技術を開発しました。


関連リンク

ページトップへ