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北海道実証実験

交通環境の情報を利用した交通事故の低減と、渋滞緩和を推進するSKY(スカイ)プロジェクト*1の一環として、寒冷地のスリップ事故低減を目的としたスリップ地点情報提供システムの検証を北海道において実施しています。

スリップ事故低減を目指したスリップ地点情報提供システム

北海道のような積雪寒冷地域では、毎年スリップ事故が発生しています。

今回開発したシステムは、ABS作動情報などからスリップの発生を判定し、その時の走行位置、時刻などを、実験参加者の車両1台1台から、情報センターへ送信しています。情報センターでは、収集した情報から、「いつどこでスリップが発生したか」を把握し、その周辺を走行中のクルマに「最新のスリップ地点」として配信します。受信したクルマは、カーナビの画面と音声で、ドライバーに情報提供します。また併せて、これらの情報を蓄積、統計化した“過去のスリップ地点情報”や、“過去のスリップ事故地点”の情報も配信し、情報提供しています。

システムイメージ図


実証実験

  • *1 SKYプロジェクト :SKY(スカイ)はStart ITS from Kanagawa, Yokohamaの略。日産自動車株式会社、株式会社NTTドコモ、松下電器産業株式会社、株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにてプロジェクトを運営しています。
    今回の北海道実証実験では株式会社NTTドコモ北海道も参画しています。
  • *2 携帯電話の通信を用いていられる車両の位置、速度などの情報のことです。

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