
日産は日本において、1972年から、「ハローセーフティキャンペーン」という交通安全活動を実施しています。2003年からは、子ども向けの安全啓発に加え、高齢者にも対象を広げ、地域に根ざした草の根活動を、春・秋の全国交通安全運動と夏休み期間中の年3回実施しています。主な活動内容は、全国1,380地区の交通安全協会や公的プラネタリウム(約20ヵ所)での啓発番組の上映、夕暮れ時や夜間での歩行者視認性向上のための反射材ストラップの提供などです。また1987年から、社員の募金活動による交通安全教材の寄贈も行っています。
35回目となる2006年度は、飲酒運転による重大死亡事故の続発にともなう緊急対応として、「親子で防ごう飲酒運転」を2006年末に実施しました。
主な活動紹介
プラネタリウムでの飲酒運転防止番組上映
事故死者数ワースト10(06年12月末)の都道府県のプラネタリウム館(16箇所)において、「飲酒運転の根絶」をテーマとした特別編を組み込んで上映(3分半)中。

飲酒運転をしない約束の1コマ

後席シートベルト着用促進に向けた自治体・県警との連携活動
シートベルトのタングとバックルに蓄光シールを貼付することで組み合わせを識別しやすくした、ベルト着用促進シールを製作し、着用促進運動を計画中の自治体・県警に配布。 (累計7万5千枚)

雑然としているベルトタングとキャッチャーの位置関係を蓄光シールで識別化
夕暮れ・夜間の歩行者視認性向上に向けた政府との連携活動

視認距離57m以上( =60km/hの走行車両からでも歩行者手前で停止可能な距離)の反射材を使用
政府主催の交通安全フェア(例年9月中旬)において、反射材ストラップを提供し、 来場者に配布。 (累計7万2千個)
本年は運転者に対して、ヘッドライトの早めの点灯も呼び掛け中。
コミュニケーション・キットの全国の幼稚園への配布
啓発効果をより高めるために新開発した、参加体験型の双方向啓発ツールで、「ストーリーに参加し演じること=対話の中で覚えること」を通じて、楽しく自然に交通ルールと日常生活に潜む危険性を学べる内容。
ポイント:
「親子の約束による飲酒運転の厳禁」、「シートベルトの着用、チャイルドシートの使用」、「夕暮れ時・夜間に目立つ服装」、 「車の動きに注意」

コミュニケーション・キット

ストーリーの1コマ
「ひらくとわかる かんがえる絵本」の配布
子供の視点、高齢者の視点のダブルストーリーで構成、各ページの折り畳み部分を開くとストーリーが変化し、次の展開を予測することで危険感受性を高められる内容。(累計62万部)

ひらくとわかる かんがえる絵本

茅ヶ崎市内で開催された交通安全教室での活用
インターネットによる交通安全教室
交通事故死者低減のためには、車両安全技術の向上とともに、事故後の救急・救助体制の強化が重要です。日産はインターネットで最新の救急医療について紹介しています。
「スーパー救急車パラメディック」

スーパー救急車パラメディック
事故後の救急・救助体制の一翼を担う高規格救急車「パラメディック」の車両特徴と搭載医療機材に関する、最新の救急医療システムを紹介しています。
対象:保育園児、幼稚園児、小学校低学年(3〜8歳)の保護者
「より多くの命を救うために」

より多くの命を救うために
