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2017年9月8日

日産の熟練の職人「匠」たちの技術の粋を結集しプロトタイプ9誕生 −ペブルビーチ コンクール デレガンス 2017−

日産自動車と同社のプレミアムカーブランド「インフィニティ」は、「ペブルビーチ コンクール デレガンス2017」で、オープンホイールのレトロなEVロードスターのプロトタイプを初公開しました。このプロトタイプの開発は、『もしインフィニティが1940年代にレーシングカーを作っていたら?そのオープンホイールのレーシングカーが、「多摩川スピードウェイ」など、当時有名だったサーキットを走る姿はどんなだろうか?』という議論から始まりました。「プロトタイプ9」と名付けられた同車は、日産自動車とインフィニティブランドの創造性、芸術性、クラフトマンシップを讃えるモデルとして、伝統的なモノ作りの手法を用い、1940年代のレーシングカーを彷彿とさせるレトロなデザインを再現しました。同車の製作には日産の熟練の職人「匠」たちが参画しており、総合研究所からも機械製図(CAD)や板金加工の技能五輪メダリスト達が、特徴あるリアパネル部分の構造設計から叩き出し加工による外板パネル製作にその腕を揮いました。写真は実際に板金加工で外板パネルを手作業で叩き出ししている様子です。特徴的なリアパネルは、数十枚のパネルを繋ぎ合せて出来ていますが、実にトータルで約6万から8万回もの叩き出しによって、設計図と寸分の違いもなく造形されています。最新の技術開発は、こうした匠たちのモノづくり技術によって支えられ、匠の技術を次の世代に繋げてゆくのも、総合研究所の重要な役割のひとつです。 詳細:<INFINITI ニュースリリース>

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