2008年度第3四半期決算、新たな改善策を発表 (2009/02/09)

日産は、2008年度第3四半期、及び同年度第3四半期累計(9ヶ月間)の決算を発表した。2008年度第3四半期は832億円の純損失、同期累計(9ヶ月間)の純利益は、前年同期比87.5%減の432億円となった。損失の計上は、2008年暦年後半の世界経済の著しい減速を反映している。

また、同日日産は、グローバル経済・金融危機を受けた新たな業績改善策を発表した。
業務改善に注力するため、2008年から2012年までの経営計画である日産GT 2012を一時中断するが、品質とゼロ・エミッション車に関わるコミットメントは継続すること、ルノー・日産アライアンスの更なるシナジー効果創出を目指すなど、改善策にはさまざまな見直しが含まれる。

また、経営課題に対応し、常務執行役員のコリン ドッジが新たにチーフ・リカバリー・オフィサーに就任するなど、将来の方向性を見据えた組織変更も併せて行った。


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