2006年度中間決算発表(2006/10/26)
日産自動車株式会社は、2006年度の中間決算、及び第2四半期決算を発表した。2006年度上期の連結当期純利益は、前年同期比18.8%増の2,742億円となった。保有していた日産ディーゼル工業株式の売却、中国事業における年金制度変更、国内の販売ネットワーク再編に係る損失認識による税金費用の減額が当期利益改善に影響した。
2006年度上期の連結売上高は、前年同期比1.0%増の4兆5,344億円となった。 連結営業利益は、同15.3%減の3,486億円となり、売上高営業利益率は7.7%となった。また、連結経常利益は、同8.8%減の3,609億円となった。
同社は、2006年度下期に9車種の新型車をグローバルで投入する予定である。米国では「セントラ」、「アルティマ」、「インフィニティ G35」、欧州では小型クロスオーバーSUV「キャシュカイ」、日本では「スカイライン」と「オッティ」、中国では「リヴィナ ジェニス」を投入する。 同社は「日産バリューアップ」の徹底、そして有利な為替レートを好機として捉え、2006年度通期の予想は変更しない。