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2011年3月15日

日産と香港政府 「日産リーフ」パイロットプログラムを実施
- 「日産リーフ」を日本、米国、欧州に続き投入-

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長: カルロス ゴーン)は15日、香港特別行政区政府(HKSARG)と共同でEVパイロットプログラムを行うことを発表した。日産は、HKSARGに200台の100%電気自動車(EV)「日産リーフ」を納入し、HKSARGおよび電力会社、一般企業にて使用される。同時に、HKSARGは、街中でのEV利用を推進するためのEV充電ネットワークの拡充計画を発表した。

HKSARGは、電力会社や地所開発セクターと連携を図ることで、全18行政地区に合計300ヶ所の充電設備の設置を完了した。

香港でのEV普及を促進するため、2009年4月に、日産とHKSARGは覚書に調印している。その後2年間、日産は本パイロットプログラム策定のためHKSARGと緊密に連携してきた。

式典において、日産のゼロ・エミッションビジネス担当プログラム・ダイレクターである立石昇は、「『日産リーフ』は、昨年12月に日本と米国で発売され、今月には欧州の一部地域にも投入される。今回、他の地域に先駆けて、香港に『日産リーフ』を投入することは、2012年にグローバルで量販する計画に向けた大きな最初の一歩となる。私たちは、石油への依存を減らし、よりクリーンな環境の新しいモビリティを実現するために、本パイロットプログラムにおいて香港政府と緊密に協力していく。」と語った。

「日産リーフ」は、コンパクトなモーターを搭載した前輪駆動車である。最大出力109PS、最大トルク280NmのACモーターで、最高速度は時速145kmを達成している。そのモーターを駆動するのは、90kW超の出力をもつラミネート型の高性能リチウムイオンバッテリーである。航続距離は160km(US LA4モード)で、大部分の都市部のドライバーのニーズを満たすものとなっている。

ルノー・日産アライアンスは、ゼロ・エミッションモビリティで世界のリーダーとなることを目指している。日産は持続可能なモビリティを促進するために包括的な取り組みを行っており、アライアンスとしてすでに、世界各国の政府や自治体、企業などと合わせてこれまでに90件以上のパートナーシップを締結している。また、充電インフラの整備、EVに搭載されるリチウムイオンバッテリーの2次利用、車両へのリサイクル材の利用の促進などにも取り組んでいる。

<関連URL>
「日産リーフ」サイト
http://ev.nissan.co.jp/
「日産ゼロ・エミッション」サイト
http://www.nissan-zeroemission.com/JP/

以 上

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