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2011年2月16日

日産自動車株式会社
AT&T
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
テレノールコネクション

「日産リーフ」搭載EV専用ICTシステム、2011年グローバルモバイル賞を受賞
- 自動車・輸送部門ベストモバイルイノベーション賞を受賞 -

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)、AT&T(本社:米国テキサス州ダラス市 社長:ランドル L スティーブンソン)、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(本社:東京都千代田区永田町 社長:山田 骼掾j、テレノールコネクション(本社:スウェーデン ストックホルム県ストックホルム市、社長パー シモンセン)の4社は15日、スペイン・バルセロナで開催されたGSMA(*1)モバイル世界会議において、日産カーウイングスナビゲーションシステムが搭載されている100%電気自動車(EV)「日産リーフ」のEV専用ICTシステム(*2)が、モバイル通信分野における卓越性と革新性を高く評価され、2011年グローバルモバイル賞の「自動車・輸送部門ベストモバイルイノベーション賞(Best Mobile Innovation for Automotive and Transport)」を受賞したと発表した。GSMAのグローバルモバイル賞は、情報通信に関わる団体が開発、商品化した最新のモバイル製品、サービスに対して贈られる世界的に権威ある賞である。

EV専用のICTシステムは、乗車中にナビゲーション画面で乗員といつでもつながるドライビングサポート機能を提供するだけでなく、乗車前・降車後にもスマートフォンを含む携帯電話やパソコンなどからオーナー向けウェブサイトにアクセスすることにより、EV運転履歴およびバッテリー状態管理、充電およびエアコンの遠隔操作やエネルギーマネージメント対応など、EVならではの機能を実現し、新たなカーライフをサポートする。また、EVオーナーの同意を得た上で、走行履歴など将来の低炭素社会実現のために活用できる実走行データを収集する。同システムは情報集中管理センターである日産カーウイングスデータセンターと、ナビゲーションシステムを、車載のデータ通信モジュール(TCU)(*3)を介して通信することで、EVオーナーに24時間サービスを提供する。

「日産リーフ」は、2010年12月に日本、米国で発売され、欧州において間もなく販売開始予定である。AT&T、エヌ・ティ・ティ・ドコモおよびテレノールコネクションは、それぞれ米国、日本、欧州で「日産リーフ」のICTシステムにモバイルネットワークを提供し、「日産リーフ」のTCUと日産カーウイングスデータセンターの通信サービスを行う。

  1. *1 GSMA:GSMAは、移動通信分野の世界的な業界団体であり、219カ国800近くの移動通信事業者、および200に及ぶ電話機器メーカー、ソフトウェアメーカー、設備業者、インターネットプロバイダー、メディア・エンターテインメント分野事業者等、広範なモバイルエコシステム会社が参加している。
  2. *2 ICT:インフォメーション アンド コミュニケーション テクノロジー(Information and Communication Technology)の略で、情報通信技術を意味する。
  3. *3 TCU:テレマティクス コミュニケーション ユニット(Telematics Communication Unit)の略で車載通信ユニットを意味する。

<関連URL>
「日産リーフ」サイト
http://ev.nissan.co.jp/
「日産ゼロ・エミッション」サイト
http://www.nissan-zeroemission.com/JP/

以 上

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