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欧州カー・オブ・ザ・イヤー2011

2010年11月30日

100%電気自動車「日産リーフ」が欧州カー・オブ・ザ・イヤー2011を受賞
− 電気自動車として初めて名誉ある賞を受賞 -

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は欧州現地時間29日、同社の100%電気自動車(EV)「日産リーフ」が欧州カー・オブ・ザ・イヤー2011を受賞したと発表した。この受賞は、日産とゼロ・エミッション車にとって歴史に残る瞬間となった。

「日産リーフ」は、世界初の手ごろな価格のグローバル市場向け量産型EVとして、競合する内燃機関のモデル40車種を破り、その最高の栄冠を手にした。EVの受賞は、47年の歴史を持つ欧州カー・オブ・ザ・イヤーで初めてのこととなる。審査を行ったのは、欧州23カ国から選ばれた57名のモータージャーナリストであり、「日産リーフ」以外には、アルファロメオ、シトロエン、ダチア、フォード、オペル/ボクソール、ボルボが最終選考に勝ち残っていた。

欧州カー・オブ・ザ・イヤー審査委員長のハカム マットソン氏は、「『日産リーフ』は我々審査員に、EVが画期的でありながらも、従来のクルマと多くの点で競合できることを認識させた最初のクルマである」と述べた。

社長のカルロス ゴーンは、「今回の受賞により、ゼロ・エミッション車のパイオニアである『日産リーフ』が、安全性、パフォーマンス、室内の広さ、ハンドリングの良さで従来の内燃機関のクルマに匹敵する性能を持つモデルであることが認められた。また、『持続可能なモビリティ』という将来の輸送手段に対する明確なビジョンを持った革新的でエキサイティングな日産ブランドを表現したものでもある。『日産リーフ』は、当社が今後発売を予定しているEV3車種と、アライアンスのパートナーであるルノーが発売予定のEV4車種に先駆けて投入された、ゼロ・エミッションの未来への大きな第一歩である」と述べた。

「日産リーフ」の発売は、日本および米国で本年12 月、欧州では、ポルトガル、アイルランド、英国およびオランダで2011年初頭に予定されている。同車の生産は現在日本で行われているが、2012年後半には北米、2013年初頭には欧州でも新たに立ち上がる予定である。

日産はゼロ・エミッション以外にも革新的な取り組みを行っており、「PURE DRIVE」シリーズとして、先進的な環境技術を搭載し、クラストップレベルの低燃費を実現する環境に配慮したエンジン進化型エコカーを生産している。欧州においては、インフィニティブランドの高級セダンとして電気とガソリンを併用したハイブリッド車を発売する予定である。また、「キャシュカイ」や「ジューク」のような人気の高いクロスオーバーを投入し、そのセグメントをリードしている。2011年には、アイドリングストップを採用し、キビキビした走りと95g/kmというCO2排出量を両立した新開発3気筒1.2リッター直噴スーパーチャージャーエンジン搭載バージョンの4代目「マイクラ」も発売予定である。

日産は、1993年に英国製「マイクラ」で、日本メーカーのクルマとして初めて欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しており、以来「マイクラ」は、欧州で高い人気を維持している。

<関連URL>
「リーフ」WEBカタログ http://ev.nissan.co.jp/
「ゼロ・エミッション」サイト http://www.nissan-zeroemission.com/JP/

以 上

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