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2008年11月28日

日産自動車、燃料電池車を日光市に納車
〜世界遺産や国立公園に囲まれた日光市で、究極のエコカーが走行開始〜

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座、社長:カルロス ゴーン)は、12月1日に、栃木県日光市(斎藤文夫市長)に最新の燃料電池車「X-TRAIL FCV」を納車する。
燃料電池車は水素と空気中の酸素を化学反応させて取り出した電気エネルギーを動力源とし、排出物は水だけという究極のエコカーである。今後日産の燃料電池車「X-TRAIL FCV」が、世界遺産である東照宮などの歴史的な建造物を有し、ラムサール条約登録湿地『小田代ヶ原』や日光国立公園に指定される豊かな自然に恵まれた日光市を、人の暮らしに欠かせない車と環境との持続的共生の重要性をアピールしながら走行することになる。

X-TRAIL FCV 秋の日光にて X-TRAIL FCV 日光 大猷院前

今回納車する燃料電池車「X-TRAIL FCV」は、自社開発の燃料電池スタックを搭載し、最高出力を90kWまで大幅に向上させ、最高速度・加速性能をガソリン車並みに向上させたモデルであり、事前のいろは坂の走行でも、すばらしい動力性能を示している。
今後日光市は、この燃料電池車「X-TRAIL FCV」を中学生のための水素科学教室や、観光促進のために使用していく予定である。また日産自動車と日光市は、燃料電池車で巡る日光の四季ツアーや、小規模水力発電により水素を製造しその水素で走るCO2フリーの燃料電池車走行についても共同で検討を進めている。
日産は、2006年12月に発表した中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2010」の中で、CO2排出量の削減に真に実効性のある技術と商品を投入していく計画であり、燃料電池車についても更なる実用化を進めていく。今回の日光市への燃料電池車リースを通じて、より多くのお客さまに燃料電池車の魅力に触れていただきたいと考えている。

以 上

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