2008年7月22日
ルノー・日産アライアンス
テネシー州政府とゼロ・エミッション車に関するパートナーシップを締結
ルノー・日産アライアンスは22日、テネシー州中部でのゼロ・エミッション車普及促進のため、テネシー州政府と新たなパートナーシップを結ぶと発表した。本パートナーシップには、テネシー川流域開発公社(Tennessee Valley Authority: TVA)等の諸団体も参加している。
ルノーおよび日産の社長であるカルロス ゴーンは本年5月、ゼロ・エミッション車(ZEV)で世界のリーダーとなるというルノー・日産アライアンスとしてのコミットメントを表明した。日産は、新5ヵ年経営計画「日産GT 2012」期間中、電気自動車を2010年に米国に投入し、その2年後には全世界での量販を開始する予定である。
本パートナーシップは、テネシー州フランクリン市に完成した日産の米国、カナダ、メキシコにおける業務を統括する新社屋の落成式において、社長のゴーンより発表されたものである。
社長のゴーンは、「このテネシー・プロジェクトによって、消費者は、真に持続可能なモビリティを実現したクルマを運転することができるようになる。テネシー州がTVAおよびその他のパートナーと共に、ゼロ・エミッション車が消費者にとって実用的で、非常に魅力的な選択肢になるような適切な環境を作り出すために、積極的な取り組みを行っているということは賞賛すべきことである。」と述べた。
TVA以外のパートナーには、ナッシュビル市や同市の電力供給会社、大学などが名を連ねている。
ルノー・日産アライアンスは、すでにイスラエル、デンマーク、そして2週間前にはポルトガルと、電気自動車に関するパートナーシップを結んでいる。
イスラエルおよびデンマークでは、充電施設のインフラを敷設するプロジェクト・ベター・プレイス社と協力している。これらのケースでは、車両はルノーから、車両に電力を供給するリチウムイオン電池については日産の合弁会社であるオートモーティブエナジーサプライ株式会社から供給される。
以 上
