2008年4月1日
ルノー・ニッサンパーチェシングオーガニゼーション(RNPO) 、
共同購買比率を引き上げ
ルノー・ニッサンパーチェシングオーガニゼーション(RNPO)は4月1日から共同購買の対象を補修部品にまで広げる。これにより、ルノーと日産両社合わせた購買額の内、RNPOの共同購買額が占める割合は83%から90%にまで引き上げられ、ルノーと日産の両社による部品購買は今後すべてRNPOを通してなされる。今回の対象範囲拡大により、ルノーと日産による共同購買額は2007年度の580億ユーロ(約915億ドル、約9兆1,070億円)から2008年度には600億ユーロ(約947億ドル、約9兆4,200億円)に達する見込みである。
2001年4月にルノーと日産のアライアンスによる初の共同会社として設立されたRNPOは、今年4月に設立7周年を迎えた。ルノー、日産両社の利益を追求する購買組織としてRNPOはこれまでも両社の購買力強化に貢献してきた。同社は品質、コスト、納期の各分野における競争力を重視し、全世界規模でアライアンスによる購買を管理している。今後はインドやモロッコでの新工場建設といった新しいアライアンスプロジェクトもサポートする。
ルノー・日産アライアンス
ルノーと日産は1999年3月にアライアンスを締結した。2007年には両社合わせて616万台の自動車が販売された。アライアンスでは、品質、技術、営業利益率の各分野において世界のベスト3に入る自動車グループになることを目指している。
*為替レートについては最近の為替相場、1ユーロ=157.02円、1ユーロ=1.58ドルをもとに換算した。
以 上
