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2007年4月26日 日産自動車、2006年度決算を発表 日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座、社長:カルロス ゴーン)は26日、2006年度(2007年3月期)決算を発表した。 2006年度の連結決算は以下の通りとなった。 <2006年度 連結決算>
日産は、透明性と一貫性を確保するため、従来、暦年ベースを採用してきた欧州やメキシコ等をはじめとする海外子会社を、3月末決算の会計期間に変更した。これにより、規制上決算期の変更が出来ない中国と台湾を除く、全ての海外子会社の会計期間が統一される。 2006年度の決算には、これまで暦年ベースを採用していた会社の第5四半期(2007年1月〜3月)の実績を一過性の増益要因として織り込んでいる。 第5四半期実績の追加による2006年度の連結売上高への影響は7,676億円(65億6,000万USドル、51億9,000万ユーロ)となった。 また、連結営業利益に対して214億円(1億8,000万USドル、1億4,000万ユーロ)の増益、連結当期純利益に対し116億円(1億USドル、8,000万ユーロ)の増益となった。 2006年度のグローバル販売台数は、対前年度比2.4%減の348万3千台 となった。米国の販売台数は、同4.0%減の103万5千台となった。日本の販売台数は同12.1%減の74万台となり、欧州の販売台数は同0.2%減の54万台となった。一般海外市場の販売台数は同5.1%増の116万8千台となった。 また、同社の2006年度の自動車事業における実質手許資金は2,547億円 (21億8,000万USドル、17億2,000万ユーロ)となった。 なお、同社は6月に開催予定の定時株主総会で、すでに発表している通り一株当り17円の期末配当金を提案する。これにより、2006年度の年間配当は34円となる予定である。 <日産バリューアップの進捗状況> 日産バリューアップの中心となる、4つのブレークスルーの2006年度の進捗は以下の通りである。 ・インフィニティをグローバル・ラグジュアリーブランドに ・小型商用車(LCV)のプレゼンス強化 ・リーディング・コンペティティブ・カントリー(LCC)からの調達拡大 ・地理的拡大 <2007年度の業績予想> 日産は、中長期の戦略に基づき、将来に向けて多額の投資を特に研究開発を中心に行っている。 また、同社は、2007年度にグローバルで11車種の新型車を投入する。 今年度に投入する新型車は「リヴィナ」、「エクストレイル」、「アルティマ クーペ」、「アトラス」(シングルキャブ/ダブルキャブ)、メキシコ向け新型エントリーレベルのセダン、「インフィニティG37クーペ」、「ローグ」、「GT-R」、ラグジュアリークロスオーバーの「インフィニティ EX」、「ムラーノ」、そして「フロンティア ナバラ」(シングルキャブ)である。 同社は上記の見通しに基づき、2007年度(2008年3月期)の業績予想を次の通り東京証券取引所に届け出た。なお、本見通しの想定為替レートは、2006年度と同レベルの1USドル117円及び1ユーロ148円である。 <2007年度 連結決算予想>
*本リリースに使用したUSドル及びユーロ表記は便宜上の数値であり、2007年3月期の平均レートである1USドル117円、また1ユーロ148円を使用している。 以 上 参 考 資 料 日産自動車株式会社の第4四半期(2007年1月〜3月)決算において、会計年度変更に伴う影響(第5四半期の追加実績)を除いた実績は以下の通りであった。 <2006年度 第4四半期 連結決算 (第5四半期を含まず)>
*上記、当期純利益の減益要因はその影響度合いの高い順に、日本及び米国における人員削減に伴う一過性の特別損失計上、持分法適用会社による貢献の減少、そして税金費用の増額となっている。 以 上 |