2007年3月9日
第23回「ニッサン童話と絵本のグランプリ」大賞作品決定 第22回大賞作品をモチーフに、こどもの城で「第15回ニッサンゆかいな絵本と童話展」を開催
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座、社長:カルロス ゴーン)は、財団法人 大阪国際児童文学館が主催し、同社が協賛する「第23回ニッサン童話と絵本のグランプリ」において、童話と絵本各部門の大賞及び38編の入賞作品を決定した。また、3月24日(土)より4月5日(木)まで、こどもの城(東京都渋谷区神宮前)アトリウム・ギャラリーにおいて「第15回ニッサンゆかいな絵本と童話展」をこどもの城(財団法人 児童育成協会)との共催により実施する。
 第23回ニッサン童話と絵本のグランプリ 絵本大賞 「スイカぼうず」
●第23回ニッサン童話と絵本のグランプリ 第23回ニッサン童話と絵本のグランプリでは、昨年7月から10月までアマチュアを対象に創作童話と絵本を募集し、今回は、全国から童話2,108編、絵本553編、合計2,661編の作品が寄せられた。その中から、童話の部大賞には、神奈川県川崎市在住、大槻 瞳(おおつき ひとみ)さんの作品「ホタルの川」が、また絵本の部大賞には、福岡県筑紫野市在住の富田 真
矢(とみた しんや)さんの作品「スイカぼうず」が選ばれた。入賞者には、オリジナル賞品および日産グッズが贈呈される。
今回大賞を受賞した童話と絵本は、それぞれ本年12月以降に出版され、書店で販売されるほか、全国の公立図書館などに寄贈される予定。同社はまた、今回大賞および優秀賞を受賞した作品計8編と入賞者を紹介した小冊子を、全国の日産ギャラリーなどで無償配布する。表彰式は3月11日(日)、大阪府立国際児童文学館(大阪市吹田市)にて行われる。
※「ニッサン童話と絵本のグランプリ」は、1984年5月に大阪府立国際児童文学館が、わが国初の国際的な児童文学総合センターとしてオープンしたことを記念して開始された。大賞作品の出版を実現することにより、夢や想像力にあふれた童話や絵本を子どもたちの手もとに届けることが特長となっている。出版された作品は、全国の図書館約3,550館や、同社の各事業所周辺の幼稚園や保育園約670園に寄贈されており、その数は、グランプリの開始以来、延べ約14万3千冊にのぼっている。
■第23回童話の部大賞「ホタルの川」・絵本大賞作品 「スイカぼうず」 童話の部大賞の「ホタルの川」は、親友の直樹とけんかしてしまった慎吾が“冬のホタル”に出会うまでを描いた作品。絵本の部大賞の「スイカぼうず」は、力強いタッチでまとめられた、スイカが主人公となる作品。このほか、童話の部優秀賞3編と佳作20編、絵本の部優秀賞3編と佳作10編が選ばれた。入賞作品および作家は以下の通り。
| ●童話の部 |
| ホタルの川 |
大槻 瞳 |
神奈川県川崎市 |
会社員 |
| 雪ダルマの雪がふってくる |
小島 洋子 |
奈良県奈良市 |
会社員 |
| このごろの冷蔵庫 |
よしずみ 敬子 |
大阪府吹田市 |
無職 |
| 藤田さんのおにぎり |
長崎ミソゴ |
北海道札幌市 |
団体職員 |
| ハーモニカだんす |
雲居 たかこ |
鳥取県鳥取市 |
薬局事務 |
| 「桜郵便」桜の木には…ね |
松山 厚子 |
石川県金沢市 |
主婦 |
| ごりらくんのともだち |
木宇 沙耶 |
東京都文京区 |
学生 |
| 角間(かくま)の天狗 |
望月 ノワ |
長野県安曇野市 |
主婦 |
| お・じ・さ・ん |
吉田 真弓 |
北海道河西郡 |
地方公務員 |
| いちばんぼしの花よめ |
山本 成美 |
島根県出雲市 |
主婦 |
| はじめての連だん |
建内 若菜 |
大阪府茨木市 |
無職 |
| 僕が泣いた夏 |
山田 知子 |
宮城県仙台市 |
主婦 |
| ありがとうのあて先 |
古賀 ひろ子 |
香川県さぬき市 |
主婦 |
| ほたる草の青いふとん |
福尾 久美 |
滋賀県彦根市 |
販売員 |
| ノラ |
芝尾 洋子 |
東京都新宿区 |
主婦 |
| 「ね」の棚 |
しがみね くみこ |
大阪府大阪市 |
主婦 |
| 五十年目の約束 |
きむら ひでこ |
東京都世田谷区 |
主婦 |
| トウメイザウルス |
藤谷 久美子 |
岡山県岡山市 |
主婦 |
| おはようございます |
とうこ |
香川県東かがわ市 |
会社員 |
| 少年遍路(しょうねんへんろ) |
いつき あゆり |
香川県高松市 |
専業主婦 |
| あの子 |
梅村 道子 |
新潟県胎内市 |
主婦 |
| お爺ちゃんのネジ |
谷門 展法 |
東京都品川区 |
自営業 |
| ふたりのライト |
半田 浩修 |
神奈川県逗子市 |
自営 |
| クロとみつばち |
加藤 創 |
北海道札幌市 |
カウンセラー |
| ●絵本の部 |
| スイカぼうず |
富田 真矢 |
福岡県筑紫野市 |
非常勤講師 |
| カラスはみた |
藤岡 和佳 |
三重県名張市 |
アルバイト |
| ビビ・デ・オーロラ |
高橋 キョウシロウ |
東京都八王子市 |
主婦 |
| コートダジュールの虫歯 |
仙田 まどか |
京都府京都市 |
秘書 |
| てんとうむしのテンテン |
高島 由紀子 |
北海道札幌市 |
会社員 |
| ふしぎな森のレシピ |
江藤 健吾 |
三重県松阪市 |
会社員 |
| 青へびヴィタ |
本村 淳一 |
神奈川県横浜市 |
美術家 |
| さいごのたまご |
神山 康子 |
兵庫県宝塚市 |
会社員 |
| おじいさんとのらねこ |
ささき りな |
東京都府中市 |
家事手伝い |
| へんしん ことちゃん |
森本 志野 |
滋賀県大津市 |
自営業 |
| ミシ〜ミシ〜 |
矢ヶ崎 則之 |
神奈川県逗子市 |
無職 |
| ぼくのうた |
上 繭子 |
北海道札幌市 |
無職 |
| ゆきのひのおきゃくさん |
宮越 暁子 |
茨城県日立市 |
イラストレーター |
| ランタナ |
ながやま ただし |
沖縄県那覇市 |
グラフィック・デザイナー |
●「第15回ニッサンゆかいな絵本と童話展」 「第15回ニッサンゆかいな絵本と童話展」では、昨年度の「第22回ニッサン童話と絵本のグランプリ」絵本部門の大賞作品「ハルとカミナリ(作・絵 ちば みなこ)」をモチーフとしたパネル展示をはじめ、好奇心や創造力を育むことを目的に、子どもたちが自由に作品を制作できるワークショップを行う。本イベントではまた、クルマの内装材サンプル等を利用した作品を展示するほか、良書に触れる読書コーナーや、当社の社会貢献活動について報告するブースを設置する。
※「ニッサンゆかいな絵本と童話展」は、1992年より、日産自動車が社会貢献活動の重点分野として取り組む「教育への支援」の一環として、こどもの城(財団法人 児童育成協会)と共催で企画・実施してきたもので、今年で15回目を迎える。絵本や童話を題材として、子どもたち自身が体験し想像力を発揮する場を提供することを目的としている。
- ■第15回ニッサンゆかいな絵本と童話展 〜えほんで げんき もり森 まつり〜
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- 会期 2007年3月24日(土)〜4月5日(木)
- 会場 こどもの城 アトリウム・ギャラリー
(東京都渋谷区神宮前5-53-1 tel.03-3797-5666)
- 開館時間 午前10時〜午後5時30分(入館は午後5時まで)
- 入場料 こどもの城入館料として、大人500円/子ども(3歳以上18歳未満)400円
- 主催 日産自動車株式会社、こどもの城(財団法人 児童育成協会)
- 協力 財団法人 大阪国際児童文学館、社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)、
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター、青木貴子(童画家)
以 上 |